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赤道から2度、南に位置するルワンダは起伏に富み、標高の高い山々に囲まれた国です。1994年まで続いた内戦で荒廃しましたが、海外支援団体からの援助を受けて、高品質なコーヒーを栽培し始めました。現在は国民の9割が1エーカーの区画の土地を耕して暮らしており、コーヒー栽培は主に西部のビルンガ山脈一帯と首都キガリに近い中央部で行われています。標高の高い土地、豊かな土壌、十分な降雨量という条件がそろったルワンダは、高品質なコーヒーの栽培に理想的な土地。コーヒーの木の品種の中で最も古く希少なブルボン種がこの大地に合って、豊かな実りをもたらします。
栽培農家の人々が品質を重視し始めると収入に対する意識が高まり、住居・教育・医療などの社会的インフラも整えられるようになりました。とはいえ、市場が求める品質基準は厳しく、当初は生産から加工まで一つ一つ工程の見直しが必要でした。また、品質を一定にするためには、水洗加工場の設置は非常に重要でした。
スターバックスは2004年に初めてこの国を訪れ、数か所の水洗加工場を視察してコーヒー豆のサンプルを採取。そして、ガタレ水洗加工場を訪れた際に「ルワンダ ブルー ブルボン」と出会ったのです。初めてこの国から買付けたコーヒーはそのおいしさだけでなく、ルワンダの人々に素晴らしい未来をもたらす一助となり、毎年、収穫されるたびに、この国に輝かしい未来を近づけてくれるのです。
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