豆かすでできたエサを食べて元気もりもり

店舗の豆かすを回収し、乳牛のエサや野菜のたい肥として再利用しています。豆かすは、乳牛の健康や野菜の生育に効果を発揮。こうして育てられた乳牛のミルクや野菜は、良質な原材料となって、店舗に戻ってきます。

FACTS:

  • プログラム開始:2014年
  • 実施店舗数:209店舗
  • スターバックスの食品リサイクル率:

    51.9%

※2017年3月現在

  • 全国のスターバックスで1年間に出るコーヒー豆かすの量:6,790.5t
  • ※2015年度

CHARACTER STORY:
JULIA 乳牛

北海道で生まれた雌牛のジュリアは、毎日、コーヒー豆かすからできたエサを食べています。豆かすに含まれるポリフェノール等のおかげでおなかの調子が良く、病気にもかかりにくくなりました。元気なジュリアが生み出すおいしい牛乳は、店舗でお客様に提供される商品の原材料の一部として使われています。

※キャラクターは架空のものです。

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