2003/01/20

スターバックス コーヒー 2003年上半期
出店エリア拡大計画について




スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役 最高経営責任者(CEO)兼最高執行責任者(COO):角田雄二)は、出店エリアを拡大し、新たに東北エリア(秋田県)、甲信越エリア(山梨県、長野県)、四国エリア(愛媛県)、中国エリア(山口県)への出店計画を発表しました。

スターバックス コーヒー ジャパンは1996年東京・銀座に1号店をオープンし、本日現在、すでに首都圏をはじめ31都道府県において出店総数434店舗を直営にて展開しています。そしてこの度、上記5県への2003年上半期中進出の計画を決定しました。

この度の2003年上半期の出店エリア拡大計画についてCEO兼COOの角田雄二は次のように述べています。「この度の出店エリア拡大計画により、また一段と多くのお客様へスターバックス・エクスペリエンスをご提供できることを非常に嬉しく思います。特に早くからスターバックスの出店を楽しみにしておられたという地域への出店もようやく実現の運びとなりました。今後も地域から求められるようなブランド醸成と、『サードプレイス(家庭、職場・学校等に次ぐ第3の場所であり、くつろぎの場所)』の提供に努力していきます。」

スターバックス コーヒー ジャパンは新しい地域へ進出する一方で、すでに出店している都道府県においても、地域内・近隣県への継続的な出店をはかります。2003年度上半期(2003年9月末)には日本市場での店舗数は500店舗となる予定です。