2010/10/30

インドネシア災害救援金としてインドネシア産コーヒー豆の売上金の一部を寄附

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 (本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役最高経営責任者 (CEO):岩田松雄) は、インドネシア スマトラ島の地震、津波、ジャワ島の火山噴火の大きな被害を受け、同社で販売しているインドネシア産コーヒー豆の売上金額の一部を救援金として寄附することを決定いたしました。

 

インドネシア産コーヒー豆、及びインドネシア産を一部含むコーヒー豆を対象として、2010年10月30日から11月7日までの間に販売した、スマトラ、スラウェシ、コモド ドラゴン ブレンド、ディカフェ コモド ドラゴン ブレンド、スターバックス® クリスマス ブレンド (11月2日より販売) の売上金の10%相当額を、救援金として寄附いたします。具体的な支援先やプログラムは現地のニーズ等を精査し、決定してまいります。

 

代表取締役最高経営責任者 (CEO) の岩田松雄は、「スターバックスは、Starbucks™ Shared Planet™の理念を通じて、人々や地球にとってよりよい形で事業を展開したいと考えています。コーヒーを通じて、少しでも被害に遭われた地域の方々の復興にお役に立てればと思います。そして、現地のかたがたができるだけ早く元通りの生活に戻られることを願っています」とコメントしています。

 

世界有数のコーヒー生産地であるインドネシアで被害にあわれた方々に心からのお見舞いを申し上げます。

 

 

Starbucks™ Shared Planet™ (スターバックス シェアード プラネット) について

Starbucks™ Shared Planet™は、人々や地球にとってよりよい形で事業を展開しようという、スターバックスの「地球への約束」です。コーヒーの買付、環境負荷の低減、コミュニティへの貢献、これら3つの柱について、2015年までのゴールを設定し、達成を目指すとしています。
スターバックスでは、コミュニティの一員として、パートナー(従業員)がお客様ともに、コミュニティの絆を深める役割を担いたいと考えています。