2013/11/06

既存店売上高が好調に推移し、売上高・各利益で過去最高
-平成26年3月期第2四半期の業績を発表-

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):関根 純)は、本日、平成26年3月期第2四半期の業績を発表いたしました。

 

1.平成26年3月期第2四半期の業績(累計、平成25年4月1日~平成25年9月30日)

(単位:百万円) 平成26年3月期
(当第2四半期累計期間)
平成25年3月期
(前第2四半期累計期間)
対前期増減率(%)
売上高 63,673 57,714 +10.3
営業利益 7,375 5,734 +28.6
経常利益 7,426 5,829 +27.4
四半期純利益 4,333 3,218 +34.6

平成26年3月期第2四半期累計期間は、売上高63,673百万円(前年同期比10.3 %増)、営業利益7,375百万円(同28.6%増)、経常利益7,426百万円(同27.4%増)と、前年を大幅に超過し、上半期として開示項目全てにおいて過去最高を更新しました。売上高につきましては、夏場のフラペチーノ®など季節限定ドリンクの積極的投入等により、既存店売上高は、対前年同期比106.5%を達成するとともに、26店舗(うちライセンス3店舗)の新規出店により、前年同期比10.3%の増収となりました。営業利益は、原価率の低下や販売費及び一般管理費率を改善した結果、前年同期比28.6%増となり、経常利益、四半期純利益ともに第2四半期累計期間における最高益を更新しました。

 

2. 平成26年3月期の業績予想(平成25年4月1日~平成26年3月31日)

(単位:百万円) 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
通期 124,000 11,400 11,400 6,300

平成26年3月期の通期業績予想については、売上高124,000百万円(対前期比6.4%増)、営業利益11,400百万円(同17.3%増)、経常利益11,400百万円(同17.0%増)、当期純利益6,300百万円(同18.5%増)を見込んでおります。新規出店は、ライセンス店を含めて65店舗程度を計画しております。

下半期も引き続き、強い財務・収益基盤を生かし、新店開発、既存店の活性化、ブランドの更なる差別化を行い、持続的な成長を目指してまいります。

※2013年8月2日(金)に平成26年3月期第2四半期累計期間及び通期業績予想の修正発表をしております。
※上記の業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいたものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって記載内容と異なる可能性があります。