2018/09/13

スターバックスから日本赤十字社の活動へ10万ドルを寄付

2018年は、大阪府北部の地震、西日本地域の豪雨、そして北海道胆振東部を震源とした地震など未曾有の自然災害が相次ぎ、日本列島全体が大変な困難に直面しました。被災された方々に心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早く被災地が復旧と復興がなされることを心よりお祈りいたします。

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 〔本社所在地: 東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO): 水口 貴文〕は、この度、一連の自然災害に関連した、被災された方々の救援などに役立てていただけるよう、スターバックス・ファウンデーション※より10万ドル(約1,000万円)を、日本赤十字社の活動に寄付することを発表いたします。
※スターバックス・コーポレーションが1997年にアメリカ・カナダで設立したコミュニティ活動を支援する財団です。

この寄付金は、これらの自然災害をはじめとした国内外における災害時の医療救護や地域コミュニティの防災力の強化など、支援を必要とされている方々のために活用いただきます。

現在、国内のスターバックス店舗は全国47都道府県に1363店舗(2018年6月末現在)あり、今回の被災地域にも多くの店舗がございます。スターバックスは、‶人々の心を豊かで活力あるものにするために―ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから″をミッションに、これからも一杯のコーヒーを通し、より多くのお客様に温かい時間を提供できるよう、お客様とのつながりが生まれる瞬間を大切にしていきます。