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仙巌園 - What We Can Do

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Kagoshima Sengan-en
WHAT WE CAN DO 03 01
COFFEE x CULTURE

鹿児島の歴史と
自然が息づくこの場所で
人と土地をつなぐ

旧薩摩藩主、島津家ゆかりの登録有形文化財「旧芹ヶ野島津家金山鉱業事業所」を改装。
鹿児島県内で10年ぶりとなる新店、鹿児島仙巌園店が2017年3月29日に誕生。

川原 葵:2007年入社
鹿児島仙巌園店 ストアマネージャー

三田 直樹:2000年入社
店舗開発本部 店舗開発部
関西グループ 北近畿・北陸チーム

INSIDE STORY

鹿児島の素晴らしさを、鹿児島に暮らす人たちへ伝えていくために

「桜島が見える所でコーヒーを飲んでもらいたい」。きっかけは、鹿児島出身である川原のそんな願いでした。2015年4月、鹿児島県内のストアマネージャーたちと海沿いの地を回っていたときのこと。運命的に出会ったのが、島津家の登録有形文化財「旧芹ヶ野島津家金山鉱業事業所」でした。「桜島との距離感を見て、もうここしかない! まずは状況を確認しなければと思い、島津さんに電話をかけたんです」と川原。

新規出店の場所は、ポートフォリオと呼ばれるエリアごとに開かれる戦略会議で協議されます。「地域に根差して営業するため、地元に住んでいて、その土地の人と接点を持つ現場の意見にはかないません」と三田。「10年出店のない鹿児島で、ブランドを再発信するにはどうすべきか。鹿児島といえば島津家、桜島。建物を見た瞬間、いける! と思いました」。

こうして三田は、島津家との交渉を始めます。「日本の伝統家屋に外資系企業が出店するのだから、普通に言っても駄目だろうなと。提案書を作って、1年かけて面談をしました」。提案書の内容は、川原も一緒に考えたもの。「私たちにできたのは、もう一度薩摩の歴史や文化を学ぶことでした。学ぶ中で改めて、“鹿児島の人にこの土地の素晴らしさを知ってもらわなければ”と強く思ったんです」。出店許可の決め手は、島津家も同じ想いだったこと。出店を知った瞬間「泣きました」と川原。「現場の声が届いて実現したということに、まず感動しました」。

薩摩切子にインスパイアされたバーカウンター、鹿児島県産の建材を利用したテーブルなど、薩摩の歴史や文化が至る所で感じられる店内

新店オープン前、パートナーはGIFT(ギフト)というイベントを体験します。これは、店舗開発、設計、ストアマネージャーらが、出店の経緯や内装の意図、ストアビジョンなど、店舗に込めた想いを伝える場。パートナーはその想いを受け取り、お客さまに贈ります。「そのお客さまがまた、お友達に伝えていただけたらと思います」と川原。「出店によって人が集まり、笑顔が増える。そんな場に成長することがうれしい」と三田は語ります。すべての店舗が地域への贈りものとなるように。パートナーの熱意が、それぞれの店舗をもっと輝かせるのです。

  • ポートフォリオ:新規出店・閉店を決める会議。仙巌園店オープン後は全国で候補地を探すパートナーが増えた。
  • GIFT:店舗コンセプトをパートナーに伝えるイベント。その想いに共感し涙するパートナーも。