スターバックス コーヒー ジャパン

C.A.F.E. プラクティス

C.A.F.E. プラクティス

C.A.F.E. プラクティス

コーヒー生産者の多くは小規模な農家です。しかもコーヒー豆の価格は市場相場によって大きく変動し、小規模農家はその影響を受けやすい立場にあります。そこでスターバックスは、国際環境NGOのコンサベーション・インターナショナルの協力によって、コーヒー生産者および生産地域との関係を構築しながら、長期的に高品質なコーヒー豆の生産を実現するための持続可能な調達モデルを定めました。10年以上の取り組みにより、多くのコーヒー生産者の生活に変化をもたらしています。

2015年4月現在、スターバックスが買い付ける全てのコーヒー豆の99%が、C.A.F.E.プラクティスやフェアトレード、その他の認証プログラムの基準を満たし、倫理的に調達されています。

しくみ

C.A.F.E. (Coffee And Farmer Equity) プラクティスと名づけられた購買ガイドラインの指針は、労働環境の改善、児童労働の規制をはじめ、土壌侵食や汚染防止などの生物多様性の保全に対する取り組みを含めた包括的かつ測定可能な基準です。サプライヤー (コーヒーの供給業者) がこのガイドラインの基準を遵守しているかを確認するために、スターバックスでは第三者機関の評価システムを導入し、透明性を維持しています。たとえば、コーヒー生産者に対価が公正に分配されているかを実証するために、サプライヤーに支払い証明書の提出を求めています。

C.A.F.E. プラクティスのしくみ

あゆみ

1998年、スターバックスは国際環境NGOのコンサベーション・インターナショナル (CI) の協力のもと、社会や環境に配慮したコーヒー豆の購入に関するガイドラインとしてスターバックス優先サプライヤープログラムを策定し、試験運用を開始しました。そして2004年、環境・社会・経済に配慮した高品質なコーヒー豆の栽培や加工を推奨するガイドラインC.A.F.E.プラクティスを正式に導入。現在は小規模の家族経営農園から大規模農園まで、スターバックスのコーヒーサプライチェーンに広く採用されています。
この指針に沿って、2015年度には取り扱ったコーヒー豆のうち99%(約25,000万kg)を客観的に審査・承認されたサプライヤーから購入しました。C.A.F.E.プラクティスによって、スターバックスと生産者はお互いに利益がもたらされるような関係を築き、長期的な契約を結んでいます。

  • 年度は前年10月~当年9月の1年間を示しています。
総購入量 (百万kg) 209 252
総C.A.F.E.プラクティス購入量 (百万kg) 200 250

ガイドラインC.A.F.E.プラクティス

持続的なコーヒーの栽培を実践的に研究する「ハシエンダ アルサシア農園」

2013年3月、スターバックスは、コーヒー栽培についてのリサーチと研究を目的として、コスタリカのサンホセ北西に位置するアラフェラ州ポアス火山の斜面にある、ハシエンダ アルサシア農園を購入しました。 この農園では、コーヒー栽培について実践を通して学ぶことができるだけでなく、世界的な気候変動の影響を想定したコーヒー栽培の科学や技術について研究し、私たちの学びを共有することで、長期的にコーヒー生産者のサポートを強化することが可能になります。