心と心の距離はもっと近く。
一人ひとりのあたたかい気持ちが
一本の線でつながって
コミュニティの大きな力に。
個性あふれる人や様々な出来事を
一本の線でつないで描いたデザイン。
カップに込めた想いをご紹介します。
地球への思いやりを
子どもたちから。
LGBTコミュニティへの
サポート。
世代や性別、
あらゆるバリアを超えて、
誰もが輝ける居場所
人の想いをぬくもり溢れる一本の線で
描いてきたアーティスト
"このカップで飲む一杯のコーヒーを通じて、人の心のあたたかさと強さを感じていただけたら、とてもうれしいですね。"


Artist太田翔伍さん
─ 太田さんがこのカップに描いたような、一杯のコーヒーが人と人の心をつなぐと感じたご自身のエピソードは。
アメリカのスターバックスのカップを制作したときに、たくさんの方からメールをいただきました。その中で、今でも忘れられないのが、アメリカに移住した、あるおばあちゃんからのメールです。
太田翔伍
岐阜県郡上市出身。高校卒業後、渡米し、アイダホ大学でアートを専攻。卒業後にシアトルのデザインスタジオに勤務した後、2012年11月に同シアトルにTireman Studioを立ち上げ独立。2016年米国大統領選の直前に結束のシンボルとして米スターバックスが発表したGreen Cupや、2018年のスターバックス コーヒー ジャパンで行われたYou & STARBUCKSキャンペーンなどを手掛けるなど、幅広く活躍中。
スターバックスはこれまでも
一人ひとりのパートナー(従業員)、
お客様、地域の想いに誠実に向き合い、
誰もが自分の居場所と感じられる
体験作りを大切にしてきました。


障がいという個性が輝く居場所
障がいの有無ではなく、一人ひとりの個性として強みを活かし、成長できる居場所であるために。パートナーとして働くサポートや、障がいあるかたのアート作品を展示しています。
スターバックスは、少しでも早く安心してお客様に一杯のコーヒーを通じて、心あたたまるひとときをお届けできますように、お客様とパートナーの安心安全を最優先に取り組んでまいります。