はじめにスターバックスの國田さんから、タンブラー部の誕生秘話と活動報告の発表がありました。タンブラー部は、ドリンクをタンブラー利用で購入するだけで、誰もがすぐに入部できます。

「これまでもスターバックスでは、サステナブルな未来の実現を自分ごとに思えるきっかけとなれるよう、リユースを推奨する一環としてタンブラー利用のお声がけをしていました。今まで以上に「チーム」のようにみんなでわいわいとタンブラー利用を楽しんで欲しいとの願いからタンブラー部は誕生しました。」

「想定以上の好評をいただいた結果、2023年の夏に開催された「夏合宿」では1,241,655杯という結果で閉幕しました。」

タンブラー部をきっかけにタンブラーでコーヒーを楽しむことを知り、そして使ってみるTUMBLers（タンブラーズ）も日々増えているところです。

▽タンブラー部についてはこちら
タンブラー部公式サイト

「Cheers！（チアーズ）」。5〜6人のチームごとに分かれて掛け声と共にマイタンブラーに入ったコーヒーで乾杯してからスタート。タンブラー愛用者によるタンブラー話やタンブラー部の活動アイデアなどで盛り上がる時間となりました。

タンブラー部作戦ミーティングでは、参加者が持参したマイタンブラーとの思い出話に耳を傾けたり、タンブラーをもっと身近で楽しめるアイデアを出し合ったりしました。他の参加者のこだわりの使い方を聞きながら「今度試してみたい！」といった声も飛び交うほどタンブラー愛を感じる時間でした。

タンブラーを日頃から長く愛用している背景には、「着せ替え感覚で楽しめるので好きです」「娘が一生懸命お小遣いを貯めてプレゼントしてくれたんです」と、それぞれのストーリーがありました。

また、みなさんからは、「リワードでタンブラーが交換できたら嬉しい」「サイズアップできる特典があったら良さそう」タンブラー部の活動をより盛り上げるためのアイデアも聞かせていただきました。

スペシャルコーヒー体験では、コーヒーアンバサダーによるコーヒーセミナー特別版とコーヒークイズで盛り上がりました。

コーヒーテイスティングやフードペアリングは参加者の大半が初体験。手元にコーヒーの知識がまとめられた「コーヒーパスポート」を広げ、コーヒーアンバサダーに教わりながらコーヒーテイスティングにチャレンジしてみました。

コーヒーテイスティングでは「スターバックス ライトノート ブレンド®」「エチオピア」「スマトラ」の3種類を飲み比べ、香りや味の違いを感じながら、お気に入りのコーヒーを見つける時間を過ごしました。

さらに、コーヒーとフードを一緒に楽しむフードペアリングでは、「よく食べているフードなのにこんなに変わるんだ」とペアリングによる変化も楽しんでいる姿も印象的でした。

▽コーヒーアンバサダーについてはこちら▽
バリスタ4万人の頂点「第17代コーヒーコーヒーアンバサダー」に望月芳美さん。お客様、生産者、そして、コーヒーを育む自然への思いやり表現 - Starbucks Stories Japan

今回のイベントを通して、店舗での交流以上に参加者とコーヒー、そしてタンブラーとの距離が近づく、スターバックス愛を感じる時間となりました。コーヒークイズも白熱し、正解発表の瞬間には思わず歓声が上がる場面も。参加者同士でも自然とタンブラー話で盛り上がり、まさにコーヒーとタンブラーがつないだ出会いともいえるでしょう。

参加者もパートナーもコーヒーアンバサダーも、スターバックスを愛するスターバックス コーヒー ジャパンの一員として、スターバックス® リワードやタンブラー、コーヒーへの理解を深められるイベントとなりました。

いつものスターバックスで楽しむコーヒータイムをタンブラー利用にしてみる。それだけで今日からすぐに誰もがサステナビリティの活動に参加できます。お気に入りのタンブラーで楽しむ自分だけの時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか？

今後もスターバックス® リワードでは、会員のみなさんと一緒に楽しめる企画を実施していきたいと考えています。スターバックスと一緒にチームで地球を思いやる活動に取り組んでみませんか？みなさんのご参加をお待ちしております。