おいしいラテの条件

それは、エスプレッソとミルクが最高の状態で一体となること。その完全なバランスの探求は1984年に始まります。イタリアの街のエスプレッソバーに刺激されたハワード・シュルツ元CEOが、アメリカにもその文化を広めようと、当時コーヒー豆や紅茶を販売していたスターバックスでもビバレッジの提供を始めたことがきっかけでした。

スターバックスのラテは、
エスプレッソ ローストから

ラテを提供し始めた当時から一貫した味わいを守るエスプレッソ ロースト。試行錯誤を重ねてたどり着いたキャラメルのような甘み、しっかりとしたコクは、今も世界中のスターバックスでラテのおいしさのベースになっています。

ラテのためのミルクづくり

エスプレッソ ローストとのベストマッチを追求し、ラテのためのミルクも開発。アーモンドミルクや豆乳も、ラテのおいしさを考えてつくりました。

※豆乳、アーモンドミルク、オーツミルクは牛乳や乳飲料ではありません。

スチーミングが決め手

ラテのおいしさを最後に決めるのは、トレーニングを積んだバリスタの腕。熱い蒸気でミルクを温める「スチーミング」が、なめらかな口あたりをつくります。