2015/08/27

コーヒー豆の倫理的な調達99%を達成
“99”にちなみ、9月9日を特別な一日に

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 (本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):関根 純)は、スターバックスがグローバルでこれまで世界中の100万人を超えるコーヒー生産者とともに取り組んできた持続可能で倫理的な栽培によるコーヒー豆の購買率が99%に達したことを受け、2015年9月9日に全国のスターバックス店舗で、コーヒー生産地とのつながりを感じる99キャンペーンを実施いたします。

9月9日には、ドリップコーヒー、エスプレッソビバレッジ、コーヒー風味のフラペチーノ®をご注文いただくと、カップにパートナー(従業員)が想い想いの“99”を描いて提供するほか、一部店舗では、コーヒー生産地での取り組みを紹介するミニセミナーや、コーヒー生産者とのつながりを感じながらお客様と一緒に乾杯するチアパーティーなどを実施する予定です。

2015年4月、スターバックスはほぼすべてのコーヒー豆を倫理的に調達することができたと発表しました。
これは創業以来40年以上にわたりコーヒー生産者との信頼関係を築いてきたスターバックスが、持続的に高品質なコーヒー豆を提供するために、国際環境NGOコンサベーション・インターナショナルとともにつくった包括的な調達のガイドライン「C.A.F.E.プラクティス(Coffee And Farmer Equity)」に基づき、コーヒー豆の栽培を世界中の生産者とともに進めてきた結果です。99%という数値は、スターバックスのコーヒーを楽しみに日々店舗に足を運んでくださるお客様一人ひとりの一杯がなければ達成し得ません。9月9日は、この99%を達成したことをお客様と共有するとともに、私たちが楽しむ一杯一杯がコーヒー生産者の笑顔につながっていることを感じていただける特別な一日となるはずです。
ぜひ世界中のコーヒー生産者へ想いをはせながら、いつもの一杯をお楽しみください。

スターバックスはこれからも、スターバックスのコーヒーを楽しむお客様とコーヒー生産者双方のより良い未来のために情熱を注ぎ続けます。

倫理的な調達について
https://www.starbucks.co.jp/responsibility/ethicalsourcing/