スターバックス コーヒー ジャパン

プレスリリース(2017/03/17)

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2017/03/17

スターバックス 日本で初めてサステナビリティボンド(グローバル円債)を発行

持続的に栽培されるコーヒーに対する継続したコミットメントの一部として
2016年に初めて発行された米ドル建てサステナビリティボンドに続いての発行となります

スターバックス・コーポレーション (米国、NASDAQ: SBUX) は、本日、日本市場で発行された初のコーポレートサステナビリティボンド(グローバル円債、2024年3月償還。以下「本社債」)の発行を発表しました。同社は本社債より生じる850億円の調達資金を活用して、適切なサステナビリティプロジェクトを通したコーヒーサプライチェーンを中心とするサステナビリティプログラムを強化します。これには、同社の倫理的調達プログラムであるC.A.F.E.プラクティス(Coffee and Farmer Equity Practices)の基準を満たしていることを第三者機関から認証されたサプライヤーからのコーヒー調達、コーヒー生産地のファーマーサポートセンターの開発と運営、Starbucks Global Farmer Fundを通じて行われる新規及び借り換えのための融資が含まれます。

同社の最高財務責任者であるスコット・モーは次のように述べています。「コーヒーは私たちの中心にあるものです。私たちは2回目となるサステナビリティボンドの発行を通じて、スペシャルティコーヒー業界の未来のため、サステナビリティをサポートすることにコミットしています」「社会貢献活動に対する高い意識を持つ消費者と、スターバックスブランドに深い理解のある投資家が存在する日本は、当社にとって戦略的に重要なマーケットであり、初の外貨建て社債を発行できたことをうれしく思います。日本は、北米以外で初めて出店したインターナショナルマーケットであり、進出当時の20年前からこれまで成長を継続し、47都道府県全てに1,200店舗以上を出店しています」

同社は毎年、包括的なアプローチを通してコーヒーの倫理的調達に対する大きな投資を行っています。 これには、コーヒー農園コミュニティへのサポート、気候変動の影響軽減、長期的な作物の安定性と農場の持続可能性の強化が含まれます。この取り組みにより、これまでラテンアメリカにおいて、サビ病への耐性を持つコーヒーの木2,200万本を植樹することに貢献しました。また同社は、世界中9ヶ所のファーマーサポートセンター(ルワンダ、タンザニア、コロンビア、中国、コスタリカ、インドネシア、グァテマラ、エチオピア、メキシコ)を運営し、5,000万ドルを農家に融資(新規及び借り換え)することをコミットしています。2013年に購入したコスタリカのコーヒー農園は、グローバル研究開発センターの役割を果たしています。これらは全て15年以上前に国際環境NGOのコンサーベーション・インターナショナルと共同で開発した、スターバックスのオープンソース(誰もが自由に使用できる)であるC.A.F.E.プラクティスに根ざしています。この綿密な一連のベストプラクティスは、コーヒーの栽培と加工に使われる手法が、環境、社会両面で効率的かつ有効的で持続可能であることを保障します。2015年には、同社が購入した生豆5億5,100万ポンドのうち99%が倫理的に調達されたことが確認され、コーヒーを持続可能な農産物にする行動を促す業界団体であるサステナブル・コーヒー・チャレンジ(Sustainable Coffee Challenge)の創設メンバーになりました。

環境や社会、ガバナンス(ESG: Environmental, Social and Governance)に関わるリサーチ・分析大手Sustainalytics社は、本社債についてセカンドオピニオンを担当しました。この独立した審査は、投資家に社債調達資金により提案されたプロジェクトについて更なる洞察を与えるとともに、これらのプロジェクトがもたらす環境や社会へのポジティブな影響を期待させました。Sustainalytics社はまた、業界他社との比較を含め、そのパフォーマンスについて同社をESGリーダーであると格付けしました。

Sustainalytics 社のアドバイザリーサービス エグゼクティブディレクターであるAlexander Rengersは次のように述べています。「スターバックスの持続可能な農園事業とコーヒー生産者の経済的社会的諸条件を改善するための努力は、持続可能なコーヒー生産への継続したコミットメントを明確に示しています」「私たちはスターバックスのサステナビリティボンドについて共に仕事ができることを光栄に思うとともに、彼らの社債が与えるインパクトを楽しみにしています」

同社は、2016年5月に初めて米国企業としてサステナビリティボンドを発行しました。これは米国企業初となる、教育的で持続可能な農業のイニシアティブにフォーカスしたサステナビリティボンドの発行として、同社の投資家層の多様化をもたらしました。この最初の発行への高い関心と成功は、スターバックスが初めて海外で発行する本サステナビリティボンド起債のきっかけとなりました。

スターバックスは、社債調達資金が適正基準にあうプロジェクトに全て配分されるまで、その資金配分先について、サステナビリティボンドの期間を通して年次のアップデートを発行する予定です。これらのアップデートはスターバックスのウェブサイト(www.starbucks.com)で公開され、サステナビリティボンドにより資金援助を受ける厳選されたプロジェクトの追加説明と、それらがもたらす環境と社会への影響にも可能な限り言及する予定です。

スターバックスについて
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将来を見据えたステートメント
このリリースを含むいくつかのステートメントは、適用される証券法と証券規則の意義の範囲内で、公募の締め切りや優先債、これらから生じる収入の使用を含む「将来を見据えたステートメント」 です。 このような将来を見据えたステートメントは、現在のマネージメントの期待とある条件に対する満足度をベースにしています。それらには、市場の状態やこれらのリスク、米国証券取引委員会への報告書で詳しく述べられている様々なリスクと不安を対象にし、2015年9月27日終了の会計年度Starbucks Annual Report on Form 10-K の「リスクファクター」セクション、またこのリリースで説明されている優先債の公募に関連して述べられている目論見書とその追補が含まれます。