バリスタとはじめる、
ちょっと新しい毎日

ある香りをかいだ時、
情景や記憶を
思い出すことありますか。

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トマトの味わいが
よみがえるコーヒー

香りから記憶や情景が浮かぶ、
プルースト効果。

フルーツトマトのような香りが特徴のケニアを飲むと、ランチにトマトパスタを食べた日のことを思い出します。

その日、ランチの後に
ケニアを飲んだら、
さっきまで食べていたパスタの
情景がよみがえってきたんです!

暑い時期には、トマトをたっぷり使ったジューシーでさっぱりしたパスタにぴったりです。

プッタネスカの作り方はこちら
材料(2人分)
・にんにく 1片
・アンチョビ 3枚
・オリーブ(種ぬき) 8粒
・ケッパー 15g
・玉ねぎ 1/4個
・ミニトマト 8個
・赤唐辛子 1本
・カットトマト缶 400g
・砂糖 2〜3つまみ(お好みで入れてください)
・スパゲッティ 160g
・オリーブオイル 大さじ2
・塩 適量
・粗びき黒胡椒 適量
・パルミジャーノレッジャーノ(もしくは粉チーズ) 適量
・パセリ 少々
㆘準備
  1. ・にんにくとアンチョビはみじん切り、オリーブは4〜5等分にスライス、玉ねぎは繊維に沿って5mm程度に切ります。ミニトマトは半分に切り、パセリはみじん切りにします。
  2. ・赤唐辛子は半分に折って種を出しておきます。
作り方
  1. ①フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、にんにく、赤唐辛子を炒めます。にんにくの香りが立ってきたらアンチョビ、オリーブ、ケッパー、玉ねぎを加えてさらに具材の香りが立ってくるまで炒め、トマト缶を入れて旨味を凝縮させるように煮込んで火を止めておきます。(ソースは6〜7割になるまで煮詰めましょう。)
    ※酸味の強いトマト缶を使用する場合、お好みで砂糖を加えるとバランス良く味がまとまります。
  2. ②鍋にお湯を沸かし、塩を入れ(水1Lに対し小さじ2程度)スパゲッティを規定時間より1分短かめに茹でます。
  3. ③スパゲッティが茹で上がる直前で①のフライパンを火にかけ、茹で汁をおたま1杯分加えておきます。
    フライパンにミニトマトと茹で上がったスパゲッティを入れてソースを吸わせるように炒め、塩、粗びき黒胡椒で味を整えてお皿に盛ります。
    仕上げにパセリ、削ったパルミジャーノチーズをかけ、お好みで少量のオリーブオイル、黒胡椒をまわしかけましょう。
ケニア
他の生産地では、なかなか味わえない、グレープフルーツ、ブラックカラントの風味が特徴のコーヒー。

「パスタと一緒にコーヒー?」
なんて思う方もいるかもしれませんが、
ぜひ一度試してみてください。

Barista
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