スターバックス コーヒー ジャパン

BALMUDA The Brew STARBUCKS RESERVE LIMITED EDITION

BALMUDA The Brew STARBUCKS RESERVE LIMITED EDITION

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BALMUDA The Brew LIMITED EDITION

まるでバリスタがいれた
最高の一杯を、ご自宅で。

その一杯に
STARBUCKS RESERVE®
魅力のすべてを。

豆の味わいを最大限に引き出し、
いれているその時間さえ
楽しめるコーヒーメーカー。
BALMUDA The Brewの開発担当者と
スターバックスのコーヒースペシャリストが
ドリップの工程すべてを細かくチューニングし、
完成した特別モデル。
幾度となく失敗を重ね、数えきれない試作を経て、
STARBUCKS RESERVE®のコーヒー豆が持つ
本来の味わいを引き出すことを実現しました。

Brewing Method

それは、まるでバリスタがいれる所作。

STARBUCKS RESERVE®
コーヒー豆本来の味わいを
最大限に引き出すために、ドリップのお湯は、
1ml単位までこだわりました。
注湯の量だけでなく、蒸らし時間や注湯間隔、
お湯の落ちる速度も細かく調整し、
一杯ずつお店でバリスタがいれるような
丁寧で正確なドリップを再現しました。

LIMITED EDITION

味わいも、デザインも。
STARBUCKS RESERVE®
世界観をご自宅に。

鮮やかなカッパーと、艶のあるダーククローム、
そしてマットブラックの美しいコントラスト。
STARBUCKS RESERVE®
上質な世界観を凝縮した特別なデザインです。

サーバーは、真空二重構造の
ステンレスサーバーを採用。
いれたての風味をそのまま保温できるため、
ゆったりとお楽しみいただけます。

モードはHot・Iced、
杯数はTall・Shortをご用意しました。
お店でオーダーするように、
気分に合わせた一杯を味わえます。

商品仕様
製品名 BALMUDA The Brew Starbucks Reserve Limited Edition
(バルミューダ ザ・ブリュー スターバックス リザーブ リミテッド エディション)
価格 64,900円(税込)
本体寸法 幅 140mm × 奥行 297mm × 高さ 379mm(取っ手含む)
本体重量 約3.4kg
最大容量 サーバー:約500ml、水タンク:約490ml
サーバー素材 ステンレス(真空二重構造)、PP
抽出時間 約5~7分(モードや気温によって異なります) 
抽出モード Hot・Iced
抽出量 Short・Tall (Hot:約240ml・約360ml、Iced:約120ml・180ml)
電源 AC100V、1450W、50/60Hz
電源コードの長さ 1.0m
型番 K06S-SB
(JANコード:4524785481947)
取扱店舗 スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京(11/8~)、
バルミューダ オンラインストア

BREWING STORY BREWING STORY

最高の一杯に
たどり着くまでの
開発ストーリー
江嵜讓二 Joji Ezaki
スターバックス コーヒー ジャパン
コーヒースペシャリスト
スターバックス コーヒー
ジャパン
コーヒースペシャリスト
太田剛平 Takehira Ota
バルミューダ 商品設計部
ソフトウェア設計チーム
マネージャー
バルミューダ
商品設計部
ソフトウェア設計チーム
マネージャー

ドキドキと焦りの出会い

Q お二人の出会いは?

江嵜

バルミューダさんに伺った時ですよね。

太田

そうですね。
スターバックスさんとスタートしたのは、ロースタリー 東京開業前に一緒にお仕事をした2018年。一番最初はケトルでした。同時にコーヒーメーカーをやりたいというお話はずっとしていて。動き出したのは、2019年の6月でした。ちょうどBALMUDA The Brewの開発が始まった時に、ある程度試作が進んでこれならお見せできるという状態になったタイミングでバルミューダまでお越しいただき、製品をご覧いただきました。

江嵜

試飲をさせていただきながら、今こういう考え方でいれているというのをご紹介いただいて、「あ、なるほど……これは面白いかも」と思ったのが最初でした。

太田

こっちもドキドキでしたね。誰の監修も受けず、自分たちがおいしいと信じてやってきたものを、初めてプロの方に飲んでもらったので。
緊張しましたし、まだ試作段階のものだったので、ちゃんとおいしく抽出されるかなとか(笑)。祈る思いでした。

江嵜

そこで「コーヒー本来のストロングな味を実現し、後味はクリア」を表現したいという味わいのゴールイメージを共有いただきました。そのイメージに対してどういうアプローチをしていくのかバルミューダさんも模索されている段階でした。目指す味わいを最初に教えていただいたのがよかったです。まあ難題だなって思っていました(笑)。

「〇〇で寝られなかった」

Q 「ストロング&クリア」の指標はどうやって生まれたのでしょうか?

太田

私が最初に弊社社長の寺尾に試飲してもらった味に対して、「これはストロング&クリアだな」とコメントしてもらったところから、その味が製品のコアバリューになりました。試作をどんどん重ねていっても、そこへ立ち返ればいいので、最初に指標があるというのは非常に重要だったなと思いますね。
一般的には、試作を重ねていって最終的にできたものがおいしいかどうか、これなら世に出せるか、という判定をするところが多いと思うんです。ものづくりでは普通だと思うのですが、我々の場合は逆で、最初にこの味という「届けたい体験」の指標があった上で、試作を重ねてもずーっとそれを守っています。お客様にお届けしたいコアバリューと差異が出ていないか、確かめながらものづくりをしているのは弊社の特長でもあります。

江嵜

まあ大変でしたね。太田さんは、ほぼ毎日やられてましたでしょ。

太田

毎晩なかなか寝られなかったですね。できるかどうか心配で。ではなく、コーヒーを飲み過ぎた、カフェインで(笑)。

最初は撮影会

Q スターバックスモデルとオリジナルモデルの大きな違いは?

江嵜

本当にスターバックスモデルを突き詰めていってしまうと、全く別のものになりかねないので、それは避けたかった。なので、共通化できるところをまずは考えました。デザインを考慮しながら、味わいのイメージをとにかくゴールに持っていけるように。
最初は、僕が実際にハンドドリップでコーヒーをいれるところを、太田さんに動画を撮られましたね。じーっと(笑)。一旦ベースとなるいれ方を共有しました。動画を研究されて、それから毎回お会いするたびに、すごくたくさんの実験を重ねていらっしゃって。指標である「ストロング&クリア」にするためにドリッパーの形、お湯の注ぎ方、お湯の温度など……意見を出させていただいて。とっ散らからないように気をつけながら。それでもだいぶとっ散らかったと思うんですけど(笑)。やり込んでいく中で、きっと、社内で味や形状で詳しく相談できる方がいらっしゃらない状況だったと思うので。

太田

そうですね(笑)社内に優秀なエンジニアや、コーヒー好きは多いのですが、ハンドドリップなどの抽出に関わる知識や客観的に味をみる技術を持っているのは私だけでした。まず、外観や機構といったハードウェアについては、スターバックスさんのご希望に合わせてカスタマイズをするつもりでしたが、江嵜さんからはオリジナルモデルとの共通化の意向を示していただいたため、同じハードウェアを採用しました。
スターバックスモデルとオリジナルモデルの違いは、中に入っているプログラム、つまりソフトウェアです。ソフトウェアを変えるだけで、全然違うコーヒーを生み出せる。そこにこそスターバックスモデルをやる意味があると思い、やりがいをもって作り込みをしました。

大きな枠から小さな枠へ

Q スターバックスモデルで、スターバックス リザーブ®の豆をいれたときに
最高の味わいが発揮できるようにこだわったことは?

江嵜

スターバックス リザーブ®は、個性がユニークなシングルオリジンです。その味わいをどう上手く引き出すかが、考えどころでした。
まず、香り立ち。スターバックス リザーブ®の豆を最大に表現できるポイントです。
ここは、もともとの設計時から、飲む時だけでなく、いれる時も香りを楽しんでもらえるよう開発されていましたので、すでにクリアしていてありがたかったですね。
次に味わい。ひとつ一つ、豆の個性が違いますので、一点を狙うというよりも枠を狙う考え方をしました。スターバックス全体が大きい枠だとして、スターバックス リザーブ®の豆の枠は少し小さめ。この小さい枠を目指すことで、スターバックスの様々なコーヒーをちゃんとおいしく飲んでもらえるようになりますし、他社の豆も。バルミューダさんとしては「どんな豆でもおいしく」を目指されていましたので。香り立ちや味わいを枠の中に収めつつ、「ストロング&クリア」とのバランスも考えました。
ただ、スターバックス リザーブ®の豆は特に、繊細なタイプも多いので、「ストロング&クリア」だけでは簡単にいかない。それぞれの個性、繊細さを表現できるように、マシンのレシピを調整しています。結果的に、スターバックス リザーブ®の豆だけでなく、スターバックスのすべてのコーヒー豆も、もちろんおいしくなりました。

たった1mlで変わる

Q 同じハードでもソフトの制御で、江嵜さんがおっしゃっていた
味わいに少しずつ調整していって最終形にたどり着いたのですね。

太田

はい。そもそもコーヒーメーカー自体がお湯を注ぐ道具なので、調整できることは、湯量・温度・速度・タイミング・回数なんです。豆の選定や焙煎、こうやって飲んで欲しいという思いがあるのはプロの方々なので。そこで大事なのは、江嵜さんがこうしたいなって思われたところを、忠実にできるってことなんですね。
「ここはもう1ml減らしたいな」「あともう1℃湯温を上げてみたい」とおっしゃられた時に「それはできないんです」とは答えたくはないので、それにちゃんと応えられる制御ソフトをベースとして作り込む。1mlって言われたらちゃんと1ml変わる。レシピを調整していただきつつ、こちらは家電のエンジニアとして、安定して毎回正確に制御する技術、ソフトウェアを一生懸命作り込みました。

Q 最終的に何ml単位で調整されたのですか?

太田

そもそもの性能として、0.2mlずつ湯量は計測できます。実際に調整したのは1mlくらいずつですよね。

江嵜

そうですね。でも正直僕が思っている以上に味が変わったんですよね。びっくりしました。

太田

あれはびっくりしましたね〜。

江嵜

僕らもそんなに変わらないですよねって言いながらちょっと変えてみたら「え?」っていうぐらい。

太田

僕たちも「誤差ですよ!誤差ですよ!?」って言いながら(笑)

江嵜

追いかけるとやっぱりここで変わるよねって、ポイントが出てきて。あれは驚き。

「先に言うように意識していた」

Q 調整の中で、味わいが違った事実をお二人で理解しあえるのがいいですね。

江嵜

実際飲んで「あっ……?」っていうのが、共感できてありがたいですね。

太田

はい。実は調整の際にも私としては、常に意識していた部分がありました。飲んだ後に江嵜さんのコメントを聞いてから答えると信頼いただけないかなと思いまして、お互いに明確に同じゴールを目指すためにも、自分の意見を先に言うことを意識していました。言われてから答えていると信頼が得られない。たとえば「今回渋くないですか?」とか。

Q お互いに意見を言えるようにですよね。

太田

そうですね。たぶん開発側の僕発信の方が、バイアスがかかりにくいと思うんです。江嵜さんが話すとプロ目線のバイアスがかかるので。

江嵜

すごく意見をおっしゃってくださいました。なので「それは気にしなくていい」とか、中には「これはやばい」とか。意思疎通できました。最後の作り込みのところはコロナ禍もあって、時間も環境も限られていました。スムーズに進めていくには、一個一個確認しながらではなく、事前に頭で様々なシミュレーションしておいて、お互い意見をぶつける。思ったよりスムーズにできたと思います。

太田

事前にプランニングされていて「次こういうことを試したい」とおっしゃっていただけたので、毎回、両者揃っての調整作業の時間に向けて準備もでき、精度の高いお返事ができる。やっぱり速いんですよね、元々お考えがあるので。

Q 江嵜さんの頭の中に味のイメージが確立されていたから、
スムーズだったのですね。

江嵜

そうですね。違う豆だったら、どうなるかを頭の中で調整しながらやっていました。シングルオリジンって、一年間の中で産地も味わいも全然違うものが出てくるので。一種類の豆で実験を重ねながら、あっちの豆だとこうなるな、こっちの豆だとこうなるなとか、様々な産地や加工法のことも考えていました。

味の幅を作りやすい形

Q ドリッパーの形は色々な種類がありますが、今回円錐形を選ばれた意図は?

太田

元々、オリジナルモデルが円錐を採用していました。もちろん変えることもできましたが、オリジナルモデルとスターバックスモデルの共通化をお考えいただいていて。

江嵜

デザインを見せていただいて、これは崩しちゃいかんだろと(笑)。この美しさをいじりたくないというのが僕の中にまずあって。あとは狙う味のことを考えて、味の幅を作りやすい円錐形のドリッパーの方がいいだろうなと思ったんです。お話をいただいた時に、ドリッパーの角度もいじれるとのことだったので、「ドリッパーがいじれればなんとかなる」と思いました。
ドリッパーはリブも大事ですけど、穴の大きさとドリッパーの角度が重要。このドリッパーの角度や穴のオーダーも含めて、作り込みをしていきました。

Q お湯が出てくる5つの穴で、江嵜さんのいれ方を再現したということですよね。

江嵜

最初のリズムとか、その辺りですよね。

太田

そうですね、リズムと量ですかね。開発開始時に撮影した江嵜さんのハンドドリップの動画を完全にコピーし、それをスターバックスモデルのベースとしました。

Q リズムというのは、いれるスピードということですか?

江嵜

手の場合はスピードになるのですが、マシンの場合は、一回あたりどれくらいいれるのか。一回あたりどれくらいお湯を出すのか。

Q 確かに、蒸らして、止まって、また出て。時間を計算されて出てきますよね。

江嵜

そうです。何回にも分けて。

良いところだけ引き出す

Q コーヒーを抽出する際、最後にバイパス(お湯を直接コーヒー豆に当てずに、
差し湯していく機能)でお湯を入れるのは独特ですね?

太田

もともとバイパスという機能は業務用では古くからあるんです。でも一般的な家庭用機でそういったバイパス機能を持っているのは今の市場では私たちが最初だと思います。

江嵜

すごくいいアイデアでした。

太田

今まで「コーヒーなんて苦くて飲めない」という方にも「あ、これだったら」「むしろおいしいじゃん」って思ってもらいたかったんです。そのために、コーヒーの良いところだけを引き出して、良くないところは出さないというアプローチを思いつきました。まず、コーヒーが抽出される最中に起きていることを、分割して調べました。実は、後半っておいしいものが全然出てない、むしろ渋い汁みたいな味がすることがわかりました。本や文献にも書かれていて、確かめると本当にそうだなと。じゃあ後半をお湯に変えたら、比較的グレードが低い豆もおいしく飲めるのではと思い、やってみたら、本当においしかった。このやり方を恒常的に行えたら広く多くの人に受け入れられる味わいのコーヒーメーカーになるんじゃないかなと思い、バイパスに至りました。

Q 結果的にスターバックス リザーブ®などの繊細な味や、深煎りや浅煎りなど、
どういった豆でも、はじめにギュッとエキスを抽出して、最後にお湯で調整する
やり方ができたんですね。

江嵜

通常のドリップって、最後のところを計算して整えようとするんです。でもバイパスなら最後の抽出部分をカットできるなと。目指している味わいの「ストロング&クリア」が実現できると思いました。家庭用のコーヒーメーカーとしては、画期的なアイデアですね。

Q そのアイデアが「クリア ブリューイング メソッド」ですよね。名前はどなたが?

太田

弊社で結構いろいろ出しましたね。私だけでなく、そういうことを考えるマーケティングやデザイナーとかいろんな人間でアイデアを出したんですけど、「パラレル ブリュー」とか。「クリア ブリューイング テクノロジー」にするか迷ったんですけど、「テクノロジー」は仰々しいかなと。それで「メソッド」になりました(笑)。

蒸気使いが上手い

Q 外観を含め、仕様についてお聞かせください。

太田

外観は、スターバックス リザーブ®の上質な世界観を凝縮した質感・デザインです。ロゴやフォントもこだわり、デザインでもスターバックス リザーブ®の素晴らしい体験を感じていただけるようにするため、スターバックスさんがお店で普段から使用されている実際のフォントに変えさせていただきました。Tall/Shortというサイズ、モードもスターバックス仕様です。

Q はじめに蒸気でサーバーを温めてますよね?

太田

開発が冬場に差し掛かった時に、「ぬるい」という声が出てきました。特にぬるいのが朝一。サーバーもドリッパーも冷え切っていて。最初、お湯の温度を上げたんです。すると、やっぱり味が変わってくる。特にえぐさが出てくるんです。目指す味の「クリア」を損ねてしまう。開発メンバーで頭を抱えやってみる中で、サーバーにお湯を入れて温めてからいれてみたらどうだろうと。じゃあ、このバイパスの部分から蒸気が吹いたら、上手くいかないかなと思いまして。最初のデザインでは、サーバー取り付け部の壁はなかったんですよ。壁を作って蒸気が全部入るようにしたら、結構温まりました。蒸気いいぞと。

江嵜

グッドアイデアですね~。素晴らしい。

太田

仕上がりが10℃くらい上がりました。高い温度から冷めていく分にはいいですけど、最初からぬるいのは、やっぱりダメだということで、なんとか解決できました。

江嵜

スターバックスのお店でも、冬場だとマグが冷たくなってて、ぬるくなってしまうケースがあります。それはオペレーションで解決しているんですが。お湯の温度を上げるのはやらないでよかった。味が崩れてしまうので。

太田

全然変わりますよね。うちの会社は蒸気使いが上手いんです。トースターも、炊飯器も(笑)。

目の前でいれてもらう感覚

Q 形がオープンになっていて香り立つのもいいですよね。

太田

絶対オープン型にしてくれってデザイナーにお願いしました。お湯を注いでいるところを見せたかったんですよ。ハンドドリップしているときの良さは、香り。そしてやっぱり目の前でいれてもらっているっていう感覚になるので。
実はプライベートで、ロックフェスの会場で一日何百人って人にコーヒーをいれたことがあって、みなさん言うんですよ。「豆が膨らんでておいしそう!」とか。コーヒーがいれられている様子を、ずっと楽しそうに見ているんですよね。

Q いれている瞬間を見られるのがドリップの醍醐味ですよね

江嵜

機械で再現しようっていうのが斬新ですよね。アイデアとしても素晴らしい。

Q 買っていただいたお客さんに、いれているところを見ながら楽しんでいただく
ことをイメージして作られたのですね。

太田

そうですね。そばにいなくていいマシンです、本来は。だけど、見ていても楽しめるところは意識していました。抽出中も心地よくお待ちいただけるように設計した音も同時に楽しんでいただきたいです。

江嵜

キッチンに置いておくのが本当にいいのかなって思っちゃいますよね。違うところにも置きたくなっちゃう。リビングとか。給水タンクが外れるから、どこでも使えますよね。インテリアとしても良いですよ。

二人の挑戦は続く?

Q 時代が進むにつれ、ペーパードリップからエアロプレスやデジタルで抽出を
制御するクローバーなど、様々な抽出方法が生まれています。
クリア ブリューイング メソッドもそのひとつ。これから、さらにお二人で
やってみたいことはありますか?

太田

できるかわかりませんが、もっとコンパクトにならないかなと思っています。バルミューダモデルは最大3杯いれられるので、どうしてもこの大きさですが。ドリッパーは例えば縦の筒型にしたらもっとスリムになるかなとか。紙のところから専用に開発するとか。金属のフィルターなのか、濾過するこの部分をもっと新しくしたら、もっと小さく、もしくは形に制約を受けずに作れるのかとか。何かできないかなと思ったことはあります。

江嵜

僕はいれ方という意味では、そこまで新しいものはないんじゃないかなと、今は思っていますね。コーヒーをいれるということは、単純なんです。コーヒーとお湯が接する時間と接し方をどうするかで、味わいがいろいろ変わる。シンプルがゆえに深くもありますが。僕は、今度は良いグラインダーが欲しいですね(笑)。たしか、寺尾社長がブリューはもうやりきったって言ってましたもんね。

太田

そうみたいです。コーヒーメーカーは、“今は”もうやらないって言っています(笑)。

STARBUCKS RESERVE®

最高のコーヒー体験を、あなたに。

STARBUCKS RESERVE®は、
より洗練されたコーヒーを
楽しみたい方のための特別なブランドです。
コーヒーへの愛情があふれる、
のめり込むようなコーヒー体験を、
ご自宅でもいかがですか。