2005/01/07

スターバックス コーヒー ジャパン
スマトラ沖地震の義援金としてインドネシア産コーヒー豆の売上金の一部など寄付




2005年1月7日(東京)- スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役 最高経営責任者(CEO):角田雄二)は、スマトラ沖地震とインド洋津波の被害拡大を受け、同社で販売しているインドネシア産コーヒー豆の売上金額一部などを義援金として寄付いたします。

スターバックス コーヒー ジャパンは、インドネシア産コーヒー豆である、スマトラ、スラウェシ(全国の店舗にて販売) およびエステート ジャバ、コモド ドラゴン ブレンド(限定店舗にて販売)を対象として、2005年1月8日から2月6日の期間におけるそれらの売上金10%相当額を義援金として寄付いたします。 また、これとは別途500万円の義援金を、上記義援金とともに国際協力NGO 財団法人 ケア・ジャパンを通じて寄付し、被災地での救援活動の資金の一部としてあてることと致します。

既に米スターバックス社では、義援金10万ドル 及び スマトラ産コーヒー豆の売上げ 1ポンドあたり2ドル、または現地の通貨での同額を寄付することを発表しています。 また、米スターバックス社 ハワード・シュルツ会長は100万ドルを個人名義で寄付することについてもコメントしています。

スターバックス コーヒーでは、世界有数のコーヒー生産地であるインドネシアとその近隣諸国で被害にあわれた方々に心からのお悔やみを申し上げるとともに、復興を支援するため、今後も様々な形で支援をいたします。