Topics(2010/06/02)

2010/06/02

フードドライブ ご報告2009

スターバックスでは、ご来店いただいたお客様にその季節に合ったものを楽しんでいただけるようなパッケージフードを企画し販売していますが、季節限定で販売される商品などは若干の余剰品が発生してしまうことがあります。そこで、賞味期限まで十分な期間がありながら販売には適さなくなったこれらのパッケージフードを、フードバンクを通じ慈善施設やシェルターで暮らす生活困窮者の方々へ寄附しています。
2009年度は、フードバンクを通じ、約100箇所のシェルターや児童施設等にフードをお届けし、延べ33,000人の方々にご提供いたしました。

スターバックスではこの取り組みを「フードドライブ」と呼び、コミュニティへの貢献と廃棄の抑制による環境負荷の低減を目的として取組んでいます。


店頭から引き下げたパッケージフードは倉庫で仕分けます

仕分けされたフードはフードバンクを通じて施設等に届けられます(左から、セカンドハーベスト・ジャパン 配島さん、スターバックスの倉庫の配送管理を委託している福岡さん)

スターバックスのフードドライブについて