スターバックス コーヒー ジャパン

プレスリリース(2014/04/07)

プレスリリース(2014/04/07)

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2014/04/07

スターバックスが 「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律」 に基づく
「再生利用事業計画(食品リサイクルループ)」 認定を2件同時に取得
~ コーヒー豆かすを飼料や肥料として再生利用する食品リサイクルループは国内初 ~

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):関根 純)は、「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律 (食品リサイクル法)」 ※注1 に基づく 「再生利用事業計画(食品リサイクルループ)」 ※注2 について、2014年3月28日に、関係三省 (農林水産省、環境省、厚生労働省) より2件同時に認定されました。 コーヒー豆かすを飼料・肥料として再生利用する食品リサイクルループが認定されたのは国内で初めてです。 認定概要は、別紙の通りです。

当社の食品廃棄物の大半は、毎日スターバックス店舗でお客様に提供するコーヒーを抽出した後に残る豆かすで占められています。 この豆かすを有効に利活用できる持続可能な循環システムの構築を目指し、多くの関係事業者との連携により、この度の食品リサイクルループの実現に至りました。 今回認定を受けた事業計画では、関東と関西の一部スターバックス店舗を対象に水切りしたコーヒー豆かすを回収し、食品リサイクル事業者を通じ牛に与える乳酸発酵飼料、または野菜を育てる堆肥として再生利用を実施します。 さらにこの飼料を用いて育てられた乳牛のミルクや、堆肥で育てられた野菜を一部のスターバックス店舗でドリンクやサンドイッチの原料として用いるほか、この取り組みにご協力いただいている食品関連事業者でも野菜を引き取り、販売いたします。

概要図 コーヒー豆かすを利用した再生利用事業計画(食品リサイクルループ)コーヒー豆かすリサイクルのイメージ

コーヒー豆かすを原料とした乳酸発酵飼料ならびに堆肥は、株式会社メニコン (本社所在地: 愛知県名古屋市、代表執行役: 田中英成)が主体となり研究を重ねてきた結果、 コーヒー豆かすが持つ抗酸化物質や多孔質な構造が牛の飼料や野菜の堆肥として有効利用できることがわかり、 牛の飼料としての有用性については、2013年3月28日から30日に行われた第155回日本獣医学会学術集会で発表しています。

スターバックスは、メニコン、三友プラントサービス株式会社(本社所在地: 神奈川県相模原市、代表取締役: 小松和史)、ハリマ産業エコテック株式会社(本社所在地: 兵庫県姫路市、代表取締役: 梶原成郎)とともに実証実験を重ね、コーヒー豆かすを原料とした乳酸発酵飼料および堆肥の製造を実現させました。尚、乳酸発酵飼料化技術に関しては、メニコン、三友プラントサービスと3社で特許を出願する予定です。

スターバックスは環境負荷低減に向けた取り組みの一環として、今後も食品廃棄物の削減およびリサイクルの推進に努めてまいります。

※注1 食品廃棄物等の発生の抑制と資源としての有効利用を推進するために制定された法律。 環境負荷の少ない循環型社会の構築を目指すもの。
※注2 「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律」 に基づく再生利用事業計画のことで、地域で完結する循環型モデルのこと。

別紙

「再生利用事業計画(食品リサイクルループ)」認定概要
再生利用事業計画 (食品リサイクルループ)のイメージ

1.飼料化

食品関連事業者 スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社
再生利用事業者 三友プラントサービス株式会社(代表取締役 小松和史)
農林漁業者等 有限会社サンハイファーム(代表取締役 株田宏)
信夫重勝
池田光章
公益財団法人キープ協会(代表理事 茅野徹郎)
有限会社ドリームヒル(代表取締役 小椋幸男)
認定日 2014年3月28日
豆かす回収実施店舗 東京都・神奈川県の一部スターバックス店舗(70店舗)

2.肥料化

食品関連事業者 スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社
株式会社鵜鷹商店・株式会社姫路農産流通センター(代表取締役社長 鵜鷹義光)
株式会社喜久屋産業(代表取締役 柴田紳一郎)
再生利用事業者 ハリマ産業エコテック株式会社(代表取締役 梶原成郎)
農林漁業者等 有限会社エーアンドエス(代表取締役 山本晃)
平岡健治
株式会社ヴェジファーム(代表取締役 関匠一)
松下悟志
山本健輔
松野明
田淵大勝
山上美樹彦
菅原博
小針敦司
小尾一彦
認定日 2014年3月28日
豆かす回収実施店舗 関西地域の一部スターバックス店舗 (66店舗)

以上