スターバックス コーヒー ジャパン

Topics(2005年度)

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2005年度

Help Make Children Smile写真展について

Help Make Children Smile写真展

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協力:ケア・インターナショナル ジャパン
イチロー・スターバックス カードで集まった寄付金の一部はケア・インターナショナル ジャパンを通じて、コーヒー豆の原産国の一つであるインドネシアの国内避難民の生活向上に使用されます。それにあわせて今回スターバックス コーヒー ジャパンでは、スターバックス コーヒーの店舗内および当ウェブサイトでインドネシア、マドゥーラ島の国内避難民の写真展を開催します。

Help Make Children Smile写真展 ~子どもたちに笑顔を~

開催店舗:  フォーシーズ溜池山王ビル店(東京)
銀座マロニエ通り店(東京)
新大阪ニッセイビル店(大阪)
開催期間:  2006年1月16日(月)~1月29日(日)
時間:  各店鋪の営業時間に準じる
協力:  ケア・インターナショナル ジャパン
写真:  ハーシャ ダ シルバ

※  当サイトでも、ウェブサイト版写真展を開催しております。

ウェブサイト版写真展はこちら

インドネシア マドゥーラ避難民の問題背景

貧困を逃れるため中央カリマンタンへ移住していたマドゥーラ島出身のマドゥーラ民族と、先住民であるダヤック民族の間で、2001年に民族紛争がぼっ発し、17万人ともいわれる人々が国内避難民となりました。マドゥーラ島に逃げ帰った人もいれば、政府による難民キャンプに収容された人、東ジャワの親戚のもとに身を寄せている人もいます。
当初は避難民に対する人道支援が行われていましたが、支援が終了し、この一年の間にマドゥーラ島に住む人々の状況は確実に悪化していることが、2004年6月に行われた国連の調査で判明しました。もともと資源が豊富でない地域の最貧困層である彼らは、収入源を確保することができず、 水や衛生、保険、食料などの最も基本的なニーズを満たせないまま悪循環に陥っているのが現状です。民族間の摩擦は多少緩和されてきてはいるものの、未だ不安定な状況となっています。

事業目標

マドゥーラ島および中央カリマンタンの国内避難民約1万人の、水や衛生、保険、食料などの基本的ニーズを満たし、生活の保全をはかる。

主な成果・活動


1)  国内避難民およびホスト・コミュニティが、適切な水と衛生施設を活用する水資源、水や衛生状況、人々による施設の利用についての調査を行い、この情報をもとに施設の整備を行う。
また、水の管理組合に対するトレーニングなどを行い、コミュニティにおける能力向上をはかる。さらに、水を貯蔵するためのドラム缶(ふた付)と、水を清潔にするための次亜塩素酸ナトリウム液を配給し、その使用に関する指導を行う。

2)  国内避難民及びホスト・コミュニティが、基本的な保健サービスを利用できるようにする。
国内避難民や現地コミュニティを対象とした栄養調査を実施し、高い死亡率などの原因を分析する。
インドネシア政府の成長モニタリングシステムを回復させ、幼児や妊婦、乳児を持つ母親が適切な保健サービスを受けられるようにする。
また、保健ボランティアに対してトレーニングを開催し、蔓延している病気に関する保健教育を実施する。

3)  国内避難民およびホスト・コミュニティが、種や農具、魚網などの収入確保の手段を得る参加型手法を用い、コミュニティのニーズ、活用できる資源、生活手段、キャパシティ(生活能力)、将来の展望などを調査する。
この結果に基づき、生活復興のための農具などのツールを提供し、収入向上活動を調査する。
また、避難民が帰還しない・したくない理由を分析し、和解に向けての施策を検討する。