2005/09/01

世界初のスターバックス ブランド チルドカップコーヒー
「ディスカバリーズ」が、ラテとエスプレッソの2つのタイプで新発売




スターバックス コーポレーション(本社:米国 シアトル、最高経営責任者:ジム ドナルド)と、サントリー株式会社(本社:大阪府、社長:佐治信忠)は、スターバックス ブランドのチルドカップコーヒー「スターバックス ディスカバリーズ シアトル(ラテ)」「同 ミラノ(エスプレッソ)」を共同開発し、9月27日(火)から、1都3県のコンビニエンスストア限定で新発売します。この製品はスターバックス ブランドとしては世界で初めてのチルドカップコーヒーとなります。

両社は、本年5月、日本におけるRTD(Ready To Drink)コーヒー製品の事業展開に関する業務提携契約の発表を行い、「ディスカバリーズ」は、その第一弾となる製品です。原料には、スターバックスの店舗で取り扱う豆と同様の、厳選された高品質のアラビカ種コーヒー豆のみを使用しており、品質・素材にこだわるスターバックスならではの贅沢な味わいに仕上げております。これまでスターバックスの店舗をご利用いただいていたお客様はもちろん、新しくお試しになるお客様にも、スターバックス コーヒーの味わいをより手軽に、さらに身近にお楽しみいただけます。

●中味の特長
スターバックスの店舗と同様、世界各地から厳選された高品質のアラビカ種のコーヒー豆のみを使用し、スターバックス独自の深煎りのロースト方法「スターバックス ロースト」により、コーヒー豆本来の風味を最大限に引き出しました。また、豊かなコクと自然な甘さを持つ、タカナシ乳業(株)の生乳・乳製品とマッチさせ、本格的な味わいを実現しました。
「ラテ」は、ミルクをたっぷりと使用し、コーヒーとの絶妙なバランスを生み出しました。ミルクの豊かなコク、コーヒーの風味が生きた、なめらかな味わいが特長です。また、「エスプレッソ」は、甘さを抑えた力強いコーヒーの味わいと心地よい後味が特長です。

●パッケージ
スターバックスロゴを中央に配し、高級感・品質感のあるデザインに仕上げました。「ラテ」にはスターバックス ラテ発祥の地、シアトルの街並みを、また「エスプレッソ」にはエスプレッソの本場、ミラノのカフェがデザインされ、遊び心あふれるパッケージに仕上がっています。
なお、発売地域・チャネルの拡大については、1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)のコンビニエンスストアで発売を開始し、3週間後に取り扱いエリアを、茨城、栃木、群馬各県まで広げる予定です。その後は順次取り扱いエリアの拡大を検討していきます。


― 記 ―

▼製品名・容量・梱包・希望小売価格・賞味期限
 製品名 : 「スターバックス ディスカバリーズ シアトル(ラテ)」
     「スターバックス ディスカバリーズ ミラノ(エスプレッソ)」 
 容量 : 200ml  梱包 : 12本  希望小売価格 : 200円(消費税別)  賞味期限 : 14日間

▼発売期日・発売エリア
 2005年9月27日(火)
 1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)のコンビニエンスストア先行発売
 2005年10月18日(火)
 茨城、栃木、群馬各県のコンビニエンスストアにエリア拡大       

▼製品情報ホームページ
 http://www.starbucks.co.jp/rtd

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