2007/02/21

「スターバックス ディスカバリーズ® クァンディ(キャラメル)」新発売
3月13日(火)から1都10県のコンビニエンスストアに登場

スターバックス コーポレーション(本社:米国 シアトル、最高経営責任者:ジム ドナルド)と、サントリー株式会社(本社:大阪府、社長:佐治信忠)は、スターバックス ブランドのチルドカップコーヒー「スターバックス ディスカバリーズ®」の新たなラインナップとして、「クァンディ(キャラメル)」を3月13日(火)から、1都10県のコンビニエンスストア限定で新発売します。

キャラメル誕生の地にちなんでネーミングされた「スターバックス ディスカバリーズ® クァンディ(キャラメル)」は、キャラメルドリンクを先駆けたスターバックスの自信作です。キャラメルの香り高くほどよい甘さとコーヒーのバランスが良い、本格的なキャラメルフレーバーのカフェラテです。「シアトル(ラテ)」「ミラノ(エスプレッソ)」に続く第3のフレーバーとして、今後積極的に展開していきます。

 

●ネーミングの由来

"キャラメル"は、10世紀頃、アラブ人がクァンディ(砂糖で作られた)島と呼んだ地中海クレタ島で誕生したと言われています。今回発売する「クァンディ(キャラメル)」は、この地で誕生した"キャラメル"にちなんで名付けられました。

 

●中味の特長

スターバックス店舗で最も人気のあるドリンクの1つ「キャラメルマキアート」でおなじみのスターバックスが、サントリーと開発した、華やかなキャラメルフレーバーのカフェラテです。スターバックスの本格的なコーヒーと組み合わせることにより、コーヒーやキャラメルのリッチな味わいをお楽しみいただけます。
コーヒー豆は「シアトル(ラテ)」「ミラノ(エスプレッソ)」と同様、スターバックス店舗で使用されている世界各地から厳選された高品質のアラビカ種のみを使用し、スターバックスオリジナルの甘く、香り高いキャラメルフレーバーを加えました。さらに、コーヒー、生乳、クリームの絶妙なバランスを追求することで、コクがありながらもすっきりした後味を実現しました。

 

●パッケージ

華やかな香りを連想させるキャラメルの色合いをベースに、「シアトル(ラテ)」「ミラノ(エスプレッソ)」同様、スターバックスロゴを中央に配すことで、高級感・品質感のあるデザインに仕上げました。地中海クレタ島の鮮やかな景色がデザインされた、遊び心あふれるパッケージに仕上がっています。

 

 

チルドカップコーヒー「スターバックス ディスカバリーズ®」シリーズは、発売以来、お客様にその本格的な味わいをお楽しみいただいています。2006年は4,800万本の販売を達成し、チルドカップコーヒー市場において新たにプレミアムカテゴリーを創造しました。2007年2月20日からは、近畿2府4県を販売エリアに加え、現在では20都府県で販売しています。
今回、「シアトル(ラテ)」「ミラノ(エスプレッソ)」に続き、「クァンディ(キャラメル)」を新たなラインナップに加え、「ディスカバリーズ」ユーザーをさらに拡大し、チルドカップコーヒー市場におけるポジションをより強固なものとしていきます。

 

 

 

― 記 ―

 

▼商品名・容量・希望小売価格(消費税込)・賞味期限
「スターバックス ディスカバリーズ® クァンディ(キャラメル)」
200mlカップ  210円  賞味期限14日間

▼発売期日・発売エリア
2007年3月13日(火)
1都10県(東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・静岡・山梨・長野・新潟)のコンビニエンスストア

▼商品情報(ホームページ)
https://www.starbucks.co.jp/rtd