2003/05/02

スターバックス コーヒー ジャパン
ドライブスルー型店舗の国内2号店を石川県松任市に出店




スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役 最高経営責任者[CEO]兼最高執行責任者[COO]:角田雄二)は、国内で2店舗目となるドライブスルー型店舗を出店することを発表しました。この新型店舗の第一号店は先月24日茨城県守谷市に出店し、本国アメリカでは310件以上出店しています。

「スターバックス コーヒー フェアモール松任店(仮称)」は、フェアモール松任(石川県松任市)に開店します。このスタイルの店舗は生活に車が欠かせないお客様のニーズに応えるのが狙いで、お客様の層、商圏が大きく広がります。また今後も同様のスタイルの店舗を年度内に数店舗オープンすることにより、出店立地の幅も広がることとなります。

店舗建物は同ショッピングセンターの敷地内駐車場の一角に独立したスタイルでたっています。通常店舗としてのスペースにドライブスルー専用のウィンドウを設けてあり、ショッピングセンターの買い物客が店舗内でゆっくりと過ごすこともできますが、店舗の面する国道8号線を通行中のドライバーが気軽に立ち寄ることができるデザインです。

この度のドライブスルー型新店舗の2号店目出店について、CEO兼COOの角田雄二は次のように述べています。「先月第一店舗目のドライブスルー型店舗を出店し、早くも郊外で日常生活の一部として車を利用されるお客様にご好評を頂いております。この度のドライブスルー型店舗2号店においてもお客様にはこの新しいスタイルのスターバックス・エクスペリエンスを生活の一部としてご活用いただきたいと考えています。なお、今後は特性の異なる立地で実効性を検証したうえでその将来性を見極めていきます。今後も私たちの『サードプレイス(家庭、職場・学校等に次ぐ第3の生活拠点)』としての位置付け強化のためにあらゆるお客様のニーズを的確に捉え、サービスに反映していくよう努力していきます。」