2003/11/11

スターバックス コーヒー ジャパン 500店舗を達成し、更なる発展へ




スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役最高経営責任者[CEO]:角田雄二)は、11月20日の名古屋 伏見 ATビル店の出店をもって既存店舗数が500となることを発表しました。

1996年、東京都心の銀座にスターバックス コーヒー第一号店を出店して以来今日までに、スターバックス コーヒーは38都道府県に出店網を拡大し、延べ3億6千万名を超えるお客様に「スターバックス エクスペリエンス」を提供してきました。

この度の500店舗達成についてCEOの角田雄二は次のように述べています。「たくさんのお客様とビジネスパートナーの皆様のご支援とご愛顧により、お蔭様でリテールチェーンビジネスのひとつの区切りである500店舗出店を達成することができました。ここまで早く順調に拡大することができたのも、このスターバックス コーヒーがご提供する『サードプレイス(家庭、職場・学校等に次ぐ第3の生活拠点)』が日本のお客様に受け入れられ、ブランドが日本市場に浸透したことの顕れだと思います。この喫茶文化の豊かな日本におけるコーヒーストアに対する需要は高く、市場の拡大余地はまだまだ大きいと考えています。今後も1店舗1店舗出店する毎にこのブランドとお客様とのつながりを強化していきます。」

今後もスターバックス コーヒーは『サードプレイス』としての位置付け強化のためにあらゆるお客様のニーズを的確に捉え、サービスに反映していくよう努力していきます。

※2003年11月6日現在の取引件数累計