2003/07/02

スターバックス コーヒー 長野県第一号店にて初日売上の世界記録を更新




2003年6月30日(日本時間7月1日)、米スターバックス コーヒー社(ナスダック市場上場:SBUX)は、その傘下にあるスターバックス コーヒー ジャパンが2003年6月27日に出店した長野における初の店舗スターバックス コーヒー 長野駅前店が、初日売上の世界記録を更新したことを発表しました。

スターバックス コーヒー ジャパンは1年以上にわたり、長野市の皆さんから書簡や口頭でその市内に出店することに関し支援をする旨の温かいメッセージを受けてきました。その力強い支援により、今回出店初日の売上がその世界記録を更新するという快挙を達成するに至りました。

この店舗は長野駅前に位置し、その初日売上は300万円を超えました。これは2001年4月に出店したスターバックス コーヒー 札幌パルコ店の売上記録を上回ります。

この度の記録更新について、スターバックス コーヒー ジャパンCEOの角田雄二は次のように述べています。「一日中詰め掛けてくださるお客様で賑わい、長野駅前店の初日は非常に素晴らしいものでした。来店してくださったお客様にお礼を申し上げると共に、長野初の店舗に対するご支援に深く感謝いたします。」

更に、米スターバックス コーヒー社 会長兼チーフ グローバル ストラテジストのハワード・シュルツは次のように述べています。「我々の日本におけるビジネスの進展にいつも満足しています。この長野初の店舗における初日売上が記録的な数字を出したことは、私たちの日本におけるビジネス全体が堅調で、このブランドが日本市場において強く支持されていることを示していると思います。引き続き日本におけるビジネスが力強く成長しつづけると確信しています。

米スターバックス コーヒー社発信のプレスリリースより日本語訳