2019/07/31

「LINE スターバックス カード」開始から2.5ヶ月で
新規発行枚数100万枚を突破

LINEアプリ内から「スターバックス カード」を発行、LINE Payでのチャージも可能
100万枚発行記念として7/31~8/13にスターバックスで100Starプレゼントの抽選キャンペーンを実施

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口 貴文、以下スターバックス)とLINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛、以下LINE)は、両社の包括的な業務提携*1の一環として今年4月8日より提供開始した「LINE スターバックス カード」が、提供開始から2.5ヶ月で新規発行枚数100万枚を突破いたしましたので、お知らせいたします。

100万枚発行を記念して、スターバックスでは、本日から8月13日(火)までの14日間、抽選で5,000名様にスターバックスが提供するロイヤルティ プログラム「STARBUCKS REWARDS™(スターバックス リワード™)」を通じて集まる「Star(スター)」100Starをプレゼントするキャンペーンを実施いたします。

「LINE スターバックス カード」の導入により、2017年にスタートした「スターバックス リワード™」の会員数は、新規ユーザー層の参加促進を加速し、430万人へと飛躍的に伸長しました。また、2年弱の間、継続的にプログラムの充実を図ってきたことで、カスタマーのニーズや買い物形態の変化に応え、体験価値向上による満足度アップに寄与しています。

*1:スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社とLINE株式会社による包括的な業務提携締結について
https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2019-2834.php
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2018/2522

■「LINE スターバックス カード」とは
スターバックスとLINEは、革新的で、シームレスに心地よいデジタル体験を実現するため包括的業務提携を締結しております。その第一弾の取り組みとして、「LINE スターバックス カード」の提供を開始しております。既存のお客様に向けては、さらなるスターバックス体験の向上を促し、これまで既存のスターバックス ジャパン公式 モバイルアプリや「スターバックス カード」を利用する機会がなかったお客様にとっては、その新しい接点を「LINE」上で提供するものです。

2社のコラボレーションにより実現したこの「LINE スターバックス カード」は、LINEキャラクターがデザインされ、「LINE」アプリ内「LINEウォレット」の「マイカード」を経由し、タップのみで簡単に新規発行が可能なバーチャルカードとなっております。通常の「スターバックス カード」と同様に店頭でキャッシュレス支払いが可能なことに加え、カードを発行するだけで、「My Starbucks」*2への会員登録不要で、スターバックスが提供するロイヤルティ プログラム「STARBUCKS REWARDS™(スターバックス リワード™)」*3にも参加でき、Star(スター)*4が集まります。 また、クレジットカードの情報を登録しなくても、「LINE Pay」からチャージいただくことで、すぐに決済にご利用いただけることも特徴です。

*2:スターバックスをより楽しむための会員サービスです。入会費、年会費などはかかりません。(登録無料)新商品やキャンペーン情報などのメール配信、会員限定のコンテンツ利用やプレゼントなどをお楽しみいただけます。
*3:お客様のスターバックス体験を、パーソナルで価値のあるものにするスターバックスのロイヤルティ プログラムです。参加することで、お客様一人ひとりにあった限定商品の購入や限定イベントへの招待などのサービスを受けられるようになります。Web登録済みのスターバックス カードで商品を購入することで、スターバックスのドリンク、フード、コーヒー豆などの商品と交換することができる「Star(スター)」を集めることができます。
*4:集まったStar(スター)を使った、お好きな商品と引き換えることができるeTicket(税抜700円まで)を利用するには、「My Starbucks」への会員登録が必要となります。

■「マイカード」とは
「マイカード」とは、月間利用者数 8,100 万人を超える「LINE」の「LINEウォレット」内で提供する、多様なライフスタイルブランドやポイントサービスのポイントカードや会員証などを集約し、情報を一括して管理することができるサービスです。「LINE」があればポイントカードを持ち歩く必要がなくなることを目指し、2018年10月の提供開始以来、T-Card、Pontaと言った共通ポイントをはじめとする多くのポイントカードや会員証が利用可能になってきております。新たなアプリをダウンロードせずとも「LINE」ユーザーであれば簡単にすぐに利用でき、物理的なカードを財布から取り出したり、他アプリを立ち上げたりすることなくスマートにお得を享受しながらお会計を済ませられることや、財布をコンパクトにしつつカードやクーポンを忘れることがなくなる点が好評いただいており、累計カード発行枚数は500万を突破し、成長しております。

■スターバックスが100万枚発行記念キャンペーンを開催
スターバックスでは、「LINE スターバックス カード」の100万枚発行を記念して、2019年7月31日(水)から8月13日(火)までの期間中に全国のスターバックス店舗でのお支払いに「LINE スターバックス カード」をご利用いただいた方の中から抽選で5,000名様に、スターバックスのドリンク・フード・コーヒー豆などの商品と交換することができる「Star(スター)」、100 Starをプレゼントするキャンペーンを実施いたします。

詳しくはこちらのキャンペーンページをご覧ください。
https://sbux.jp/line01

■LINE スターバックス カード の概要
【発行手順】
以下、(1)か(2)のいずれかの方法で発行いただけます。

(1)「LINE」アプリ内の「ウォレット」から発行いただく方法
「マイカード」から「LINE スターバックス カード」を選んでタップし、規約に同意して発行いただきます。
※規約に同意いただくと同時にスターバックスの「LINE公式アカウント」の友だちとなります。
(2)スターバックスの「LINE公式アカウント」から発行いただく方法
スターバックスの「LINE公式アカウント」を友だち追加していただき、メッセージ画面下部のメニューより「LINE スターバックス カード」を選択し、発行いただきます。

【お支払い】
「LINE」アプリ内「LINEウォレット」の「マイカード」から「LINE スターバックス カード」を選ぶか、スターバックスの「LINE公式アカウント」内メニューから決済用コードを表示して店頭で読み取ってもらうことで、お支払いができます。

【チャージ】
「LINE」アプリ内「ウォレット」を選択し、「LINE Pay」の残高からチャージ、もしくは通常の「スターバックス カード」と同様に店頭での現金orクレジットカードによるご入金が可能です。

■スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 https://www.starbucks.co.jp/
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、1995年10月に、スターバックス コーヒー インターナショナル社(米国スターバックス社の国際事業部門を担う子会社)と株式会社サザビー(現 株式会社サザビーリーグ)の合弁会社として設立され、1996年に東京・銀座に日本第1号店を出店。2015年にスターバックス・コーポレーションの完全子会社となりました。スターバックスは、現在、全世界80か国で30,000店舗以上、日本全国47都道府県において1,400店舗以上(ライセンス店舗を含む)のコーヒーストアを展開しております。2019年2月28日には、世界5拠点目となる「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」を東京・中目黒に開業しました。

スターバックスのミッションである「人々の心を豊かで活力あるものにするために-ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから-」を大切に、店舗内外で、人と人とのつながりの瞬間を増やし、お客様にスターバックスのコーヒーとともに、豊かで潤いのある時間を過ごしていただけるよう様々なサービスを展開しております。2017年9月に導入したロイヤルティ プログラム「STARBUCKS REWARDS™(スターバックス リワード™)」の会員数は現在430万人に達し、デリバリー対応店舗の拡大やモバイルデバイスからアプリを通じて注文し、列で待つことなく、商品をお店で受け取ることができるサービス「Mobile Order & Pay」の導入など、デジタルプラットフォームを通じ、お客様に自分に合った体験を発見する機会を提供しております。

■LINE株式会社 https://linecorp.com/
LINE株式会社は、「CLOSING THE DISTANCE」をコーポレートミッションとして掲げ、人と人・情報・サービス、企業・ブランドがシームレスに繋がり、あらゆるものとユーザーがいつでも、どこでも、最適な距離でシームレスに繋がっていく、LINE上で生活の全てが完結する世界の実現を目指していきます。2011年に誕生したコミュニケーションアプリ「LINE」を入り口として、コミュニケーション・コンテンツ・エンターテイメントなどスマートフォンに特化した各種サービスの開発・運営・広告事業に加え、AI事業、Fintech事業を展開しています。国内での月間利用者は8,100万人以上、アジア主要4カ国(日本、台湾、タイ、インドネシア)の月間アクティブユーザー数は、1億6,400万人を超える、ユーザーにとって付加価値の高いサービスを提供しております。
特に、全世界で4,800万人(国内3,600万人)以上が登録している「LINE Pay」をはじめとするFintech事業領域においては、これまでに培ってきた高いレベルのセキュリティに加え、ユーザーにとってより身近で革新的な金融サービスとしてご利用いただいております。