2020/04/08

新型コロナウイルス対策における緊急事態宣言等に伴う
店舗の一時休業、およびサービス内容の変更に関して

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社〔本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口貴文〕は、新型コロナウイルス感染拡大を予防する様々な取り組みがされる中、お客様の安全を第一に考え、また全国の店舗、オフィスのパートナー(従業員)が安心して働けるよう、早期より店内サービスのオペレーションや衛生面において、積極的な意思決定のもと日々取り組んでおります。

この度、政府による新型コロナウイルス感染症対策のための緊急事態宣言と各自治体からの要請等を受け、4月9日(木)より当面の間、下記の1都6府県内のスターバックス コーヒー およそ850店舗(一部を除く)において、休業することを決定いたしました。その他の地域の店舗においては、営業時間を短縮し、また、これまでもソーシャルディスタンスを保つため、座席数を減らし、お客様の座席間に一定のゆとりを持たせる工夫をしてまいりましたが、より余裕のある配置に変更し、営業を継続いたします。

対象店舗
エリア
東京*/神奈川/埼玉/千葉
大阪/兵庫/福岡
(一部店舗除く)
左記以外の道府県
(一部店舗除く)
営業状況 休業 19時までの短縮営業
ソーシャルディスタンスを保つ座席配置に変更
期間 4月9日(木)から当面の間

*スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京、プリンチ 代官山 T-SITE、スターバックス リザーブ® ストア 銀座マロニエ通りも対象となります。

スターバックスは引き続き、全国のお客様、そしてパートナーの安全を最優先に、店舗ロケーションの状況や、政府や自治体からの指針や発表などの情報に注視し、対策を講じてまいります。