2003/03/17

『スターバックス カード/メイク・ア・ウィッシュ』と『イルカマグ』のご案内
~難病の子供たちに、夢を~




スターバックス コーヒー ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO兼COO:角田雄二)は、『スターバックス カード/メイク・ア・ウィッシュ』の取扱い、並びに『イルカマグ』の販売を開始したことをここにご案内申し上げます。

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社は、このたび、難病に立ち向かう子どもたちの夢をかなえるための活動を展開するボランティア団体メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンと共同で、「スターバックス コーヒー/メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン パートナーシップ プログラム」を開始いたしました。

このプログラムの第一弾として、3月15日(土)より全国のスターバックス コーヒーの店舗において、メイク・ア・ウィッシュにより夢を実現した白血病と闘う少年(当時8歳)の描いた絵をデザインした『スターバックス カード/メイク・ア・ウィッシュ』の取扱い、並びに『イルカマグ』の販売をはじめました。同カードの利用額およびマグの売上の約2%相当額がメイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンに寄付されます。

同プログラムでは、今後も様々なイベントや、ボランティア活動の機会、寄付金の募集等の活動を継続的に展開して参ります。



 写真上:『スターバックス カード/メイク・ア・ウィッシュ』
 写真下:『イルカマグ』 14oz ¥850 (但し、テイクアウト専門店のTo Go スタイル店舗を除く)


  このデザインは、白血病とたたかう少年、馬場俊輔君 (当時8歳)が、メイク・ア・ウィッシュの支援で「イルカと一緒に泳ぎたい」という夢をかなえた時の思い出を書いたイラストからおこされました。夢を実現できたという自信に勇気付けられ、俊輔君はその後病気からも奇跡的に回復し、今も元気に暮らしています。

 (注)寄付の企画は本年9月末までを予定しています。
 上記金額が300万円に満たない場合は、300万円を寄付金額とします。同デザインのイルカマグのご購入でも同様の寄付がスターバックスよりなされ、同目的に役立てられます。


 <メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン>
 「メイク・ア・ウィッシュ」とは英語で「願いごとをする」という意味。メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンは、3歳から18歳未満の難病の子どもたちの夢をかなえ、生きる力や病気と闘う勇気をもってもらいたいと願って1992年に設立された、世界的な非営利ボランティア団体の日本支部です。http://www.mawj.org/