2020/12/02

スターバックスで使える楽しい手話を掲載!
国内初のサイニングストア限定のマグカップとジャーナルブック
スターバックス コーヒー nonowa国立店で12月3日(木)に発売

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口貴文)は12月3日(木)より、手話をはじめとした多様なコミュニケーションを体験できるサイニングストア初の店舗限定商品「マグ サイン355ml」と「ジャーナルブック サイン」をスターバックス コーヒー nonowa国立店で販売いたします。

スターバックス コーヒー nonowa国立店は、聴者と聴覚に障がいのあるパートナー(従業員)が共に働く、日本国内初のサイニングストアとして、2020年6月にオープンしました。多様な人々が自分らしく過ごし活躍できる居場所の実現を目指した、スターバックスのダイバーシティ&インクルージョンを象徴する店舗の一つです。
今回発売する2つの商品はともに、国内初のサイニングストア限定アイテムとなります。「手話を使った会話を楽しみ、コミュニケーションの多様性を体験するきっかけになってほしい」というスターバックスの想いが込められており、STARBUCKSを指文字(ASL:American Sign Language)で表現したサインが象徴的にデザインされています。

ジャーナルブックではドリンクの種類や数、サイズなど、スターバックスで注文する際に役立つ手話も紹介。気軽に手話の世界に触れられる内容です。この商品をきっかけに手話を使った会話が生まれる、そんな商品として、多くのお客様に楽しんでいただきたいと思います。

商品名:マグ サイン355ml
価格:¥1,800
販売期間:2020年12月3日(木)~ ※定番商品として年間を通じて販売
販売店舗:スターバックス コーヒー nonowa国立店
※表示価格はすべて本体価格(税抜価格)です

商品名:ジャーナルブック サイン
価格:¥2,000
販売期間:2020年12月3日(木)~ ※定番商品として年間を通じて販売
販売店舗:スターバックス コーヒー nonowa国立店
※表示価格はすべて本体価格(税抜価格)です

■「ジャーナルブック サイン」仕様

手話紹介ページ

ジャーナルページ

■スターバックス サイニングストア
スターバックスは、2020年6月27日(土)、東京都国立市に聴者と聴覚に障がいのあるパートナーが共に運営する『スターバックス コーヒー nonowa国立店』をオープンしました。ありのままの自分で居られる場所であり、障がいの有無を超えたつながりやスターバックス体験の生まれる場所として、多くのお客様やパートナーに愛される店舗になっています。営業開始後より本日までに訪れたお客様からは、「パートナーとのコミュニケーションがとても楽しい」「様々なコミュニケーションツールが用意されていて手話ができなくても安心して注文できる」といったご意見を頂いています。

スターバックスはこれまでも私たちが掲げるミッション&バリューズを基盤に、多様性を尊重し誰もが自分の居場所と感じられる環境づくりを追求してきました。すでに、370名を超えるチャレンジパートナー(障がいのあるパートナー)が全国各地の店舗で活躍しています。スターバックス コーヒー nonowa国立店での勤務を通じ、さらに自信をつけ多様性を体感したパートナーの知見や経験を全国の店舗へ波及させてまいります。

【店舗情報】
店舗名:スターバックス コーヒー nonowa国立店
住所:〒186-0001 東京都国立市北1-14-1 nonowa国立
本店舗に限り一部のお問い合わせについてメールでもご連絡いただくことが可能です。詳しくはこちら(https://store.starbucks.co.jp/detail-1872/)をご覧ください。※店頭以外での商品案内、在庫確認はいたしかねます。
営業時間: 7:00-22:00 / 定休日:不定休
店舗面積:207.96m2 / 席数:83席