STUDENTS 02
まだ見ぬ自分に会うために、
可能性を広げる選択をする
T.Matsumura
バリスタ
2022年より勤務
※職位は、インタビュー当時のものです。
WHAT IT MEANS TO ME
自分にとっての成長とは
できることが増えると、
未来が広がる
成長とは、自分の可能性を広げるものだと思っています。自分の興味や得意なところを伸ばしていくのはもちろんですが、まだ挑戦したことのないものに取り組めば新しい目標が見つかったり、将来の考え方が変わったり、自分の変化が楽しみになります。スターバックスに入社する前は、求められる人材として適しているのか不安に思ったこともありました。しかし、入社して多くの人と出会い、さまざまな経験やスキルを積み、新たなチャレンジをすることで、知らなかった自分の可能性にも気づくことができました。「まずは飛び込んでみる」、これからの人生における大切な価値観になりました。
スターバックスに求めていたもの
自分の成長に必要なものを考え、
より可能性が広がる道を選ぶ
私がスターバックスに入社したのは、自分の姿を俯瞰的にとらえ、自ら役割や責任を見つけるような仕事をしたいと思ったからです。これまでに経験したほかのアルバイトでも、その時々で自分にできることは何かと考え、やりがいを見出してきましたが、より視野を広く持ち、周りを察する力を身に付けることで、自分の成長につなげたいと思ったのです。そして、これまで学んだ接客の基本を活かしつつ、さらにお客様に楽しんでいただくサービススキルを習得し、レベルアップしたいと考えました。スターバックスは、どの店舗でも雰囲気が明るく、働いているパートナーも楽しそうにしているところが魅力的です。また、お客様とのコミュニケーションも業務的なものではなく、会話をしているイメージがありました。勤務先の候補はほかにもありましたが、ここでなら自分の可能性を広げられるのではないかと期待感が高まったことが、エントリーした理由です。
実際に働いて見えたもの
お客様にどのような体験を提供したいか
考えることで、行動が変わる
スターバックスで学んだのは、相手の気持ちを察した上でそれを行動に変えることの重要性です。この二つがセットになって初めて、お客様にスターバックスでの体験を楽しんでもらうことができ、自分自身でもお客様とのつながりを実感できるのです。また、それは臨機応変な対応力としても発揮されます。たとえば、在庫切れになった商品があったとき、それをお求めになったお客様の好みを想像しながら、別の商品をおすすめすることで、スターバックスの新たな魅力に気づいてもらったという経験がありました。私たちパートナーはお客様との「コネクト」を大切にしていて、誰もが自分の居場所であると感じられるような雰囲気づくりに取り組んでいます。どのような状況であっても、思い出として残るような体験を届けることを念頭に行動することで、目の前のお客様に何ができるかを考えられるようになったのだと思います。
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楽しみにしています!