relationship

お客様とのつながり

スターバックスの店舗は、お客様がいてこそ、その店舗らしさが生まれていきます。お客様とパートナーは、一杯のコーヒーを通じてつながる小さなコミュニティ。そこから、たくさんの物語が生まれていくのです。

スターバックスが
提供するもの

一杯のコーヒーがもたらす人と人とのつながり。
スターバックスはOur Mission, Promises and Valuesのもと、
こうしたつながりが生み出す無限の可能性を信じ、育んでいます。

スターバックスの店舗で働くパートナーの仕事は、
いわゆるコーヒーをご提供する「バリスタ」の業務だけではありません。
コーヒーから広がるストーリーを語り、心をかよわせ、
人と人とのつながりを生み出す仕事をしているのです。
そのつながりは、地域に、自然に、未来によい影響を与えてくれるはずです。

お客様が過ごされる何気ない一日に、ちょっと微笑む瞬間が生み出せたら。
今日一日を頑張る活力をチャージしていただけたら。
私たちは、お客様のストーリーに寄り添い、
心あたたまる瞬間を生み出していきたいと考えています。

our story パートナーに聞きました 私たちが体験したストーリー

1歳くらいのお子様とお母様が来店された際、商品をお渡しする時に話しかけると「お腹にいるときもお姉さんに声をかけてもらったね。なかなか会えなかったけどやっと会えたね」とお子様に伝えていました。お客様とお話ししたちょっとした一言で幸せを提供できているんだと、改めて感じました。

スターバックスでの注文に緊張するというご年配のお客様と「トールサイズのラテを1つ」という注文をする台本を一緒に作りました。「これで日本中のスターバックスに行ける」と言っていただいた時に、これからもお客様の心の近くにスターバックスがある未来が創れたらいいなと思いました。

お子様連れ、妊婦さん、ママ友会が多い店舗で、「毎日育児お疲れ様です、何ヶ月ですか?」「ゆっくり寝られていますか?お子様が寝ている間にひとりの時間を思う存分楽しんでください」と寄り添い共感することで、お客様から喜んでいただけたり、覚えていただけたりすると嬉しいです。

以前、客席で泣いている男の子に話しかけ、動物の絵をカップに描いてお渡ししました。次の日、「スターバックスのお姉さんにどうしてもお菓子を渡したいと子どもが言っていて…」と、お菓子を持った男の子とお母様が一緒に来店されました。男の子が喜んでくれたことが嬉しかったです。

奥様ひとりでお越しになっていたお客様が、お店の雰囲気をお気に召してくださり、旦那様やお孫さんまで連れてこられるようになり、家族ぐるみでお店を愛用していただけるようになったのは嬉しかったですね。

おそろいの色合いのシャツを着たお客様が来店されたとき、とても良い笑顔で仲が良さそうだったので、何かあったのか伺うと、婚姻届を出した帰りのお客様でした。パートナー全員で祝福することができ、お客様の大切な瞬間に関われたことがとても嬉しかったです。

our community 店舗が生み出すつながり

お客様に日常の中でちょっとした特別感や非日常を味わってもらうということは、スターバックスのようなビジネスの大きなやりがいといえます。しかし、スターバックスが提供している価値はそれだけではありません。「我が家に帰ってきた気持ちになるよ」「これ飲んだら、疲れが取れました」と、幸せに感じている気持ちを伝えたくなる。スターバックスにいると、自然と笑顔がでる。スターバックスのパートナーは、そういった瞬間に立ち会える仕事をし、お客様の笑顔と共に毎日働いているのです。これからもお客様との一瞬一瞬を大切にし、心あたたまる居場所を創り出す、そんな空間でありたいと思っています。

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