スターバックス コーヒー ジャパン

プレスリリース(2010/12/15)

プレスリリース(2010/12/15)

プレスリリース(2010/12/15)

2010/12/15

優れた環境性能のデザインや建築を評価するLEED認証を取得
小売店舗として国内で初めて、新築カテゴリーでは全世界のスターバックスで初の取得

このたび、スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 (本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役最高経営責任者(CEO):岩田松雄) が運営する環境配慮型の店舗が、小売店舗として日本国内では初めてLEED認証※1を取得しました。また、認証店舗のひとつであるスターバックス コーヒー 福岡大濠公園店は、世界50ヵ国以上で展開するスターバックス コーヒー店舗で初の、新築カテゴリーでの取得となります。

 

LEED認証は、国際的に認知度の高いグリーンビルディング認証システムであり、建物が環境性能向上を目的とした計画に基づいて建築・デザインされたことを証明する第三者認証です。今回、スターバックス コーヒー 福岡大濠公園店 (以下「福岡大濠公園店」)、スターバックス コーヒー 京都リサーチパーク店 (以下「京都リサーチパーク店」) の両店舗がそれぞれ新築カテゴリーと商業インテリアカテゴリーで認証を取得しました。両店舗は小売店舗としてLEED認証を取得する国内初の店舗となるほか、福岡大濠公園店は海外を含めたスターバックス コーヒー店舗 約16,800店で初の、新築カテゴリーにおけるLEED認証の取得となりました。

 

スターバックス コーヒー ジャパンの岩田松雄 代表取締役最高経営責任者 (CEO) は、次のように述べています。「福岡大濠公園店と京都リサーチパーク店がLEED認証を取得できたことを、本当にうれしく思います。当社のパートナー (従業員) は、日々の店舗運営の中でも熱心に3R(Reduce, Reuse, Recycle)に取り組んでおり、今回の認証取得は、全国のパートナーにとっても励みになるでしょう。」

 

スターバックスでは、今後も、建設素材の選定、エネルギーの保全やごみの削減・資源化などを通じ、お客様に、よりスターバックス エクスペリエンスを楽しんでいただくための工夫と努力を続けてまいります。また、地域への貢献と環境への配慮の理念をStarbucks™ Shared Planet™※2として掲げ、環境面でのリーダーシップの実現に向けて、引き続き真摯に取り組んでまいります。

 

 

※1 LEED (Leadership in Energy and Environmental Design) 認証
LEEDとは、米国グリーンビルディング協会 (USGBC) が開発、運営する環境性能評価システムで、Leadership in Energy and Environmental Designの略です。サステイナブルな敷地、水効率、エネルギーと大気、資材と資源、室内環境の品質、革新性とデザインの6つの環境性能を評価する環境建築基準です。LEED認証はその基準に照らし、建物が環境性能の向上を目的とした計画に基づいて建築・デザインされたことを証明する第三者認証で、標準認証、シルバー認証、ゴールド認証、プラチナ認証の4つの格付けがあります。
福岡大濠公園店は新築カテゴリーのLEED認証を、京都リサーチパーク店は商業インテリアカテゴリーのLEEDシルバー認証を取得しました。

 

※2 Starbucks™ Shared Planet™ (スターバックス シェアード プラネット)
Starbucks™ Shared Planet™は、人々や地球にとってよりよい形で事業を展開しようという、スターバックスの「地球への約束」です。コーヒーの買付、環境負荷の低減、コミュニティへの貢献、これら3つの柱について、2015年までのゴールを設定し、達成を目指します。詳しくはwww.starbucks.co.jp/csr/

 

 

 

●スターバックス コーヒー 福岡大濠公園店
2010年4月26日にオープン。同店は、小売店舗の新築カテゴリーでLEED認証を取得した国内初の店舗。また新築カテゴリーにおいては、スターバックスでの世界初のLEED認証の取得となりました。

主な取り組み(抜粋):

  • 自転車置場と空気入れを設置し、CO2を排出しない交通手段利用の促進
  • 屋根に降った雨水をタンクに貯蔵し、トイレの水洗や植栽の水遣りに利用
  • 地元九州産FSC認証※3木材をインテリアの一部に使用
  • 敷地内にコンポストを設置し、コーヒー豆かすを堆肥化、公園に肥料として提供
  • 従業員への環境教育
  • グリーンブック※4の設置

 


自然光や眺望を確保し、再生木材のルーバーを採用。店外には自転車置場を設置

 


九州産の銘木 (霧島杉・綾欅) や九州産FSC認証木材をインテリアの一部に使用 右下はグリーンブック

 

 

 

●スターバックス コーヒー 京都リサーチパーク店
2004年5月31日にオープン。本年6月に行った改装の際に環境に配慮した設計を数多く取り入れ、LEED認証取得の登録をしていました。このたび、日本国内で初めて、小売店舗として商業インテリアカテゴリーでLEEDシルバー認証を取得しました。また、同店は、アジア太平洋地域においてLEED認証を取得した第1号のスターバックス コーヒー店舗となります。

主な取り組み(抜粋):

  • 再生可能エネルギー (ソーラーパネルの設置) の導入
  • コージェネレーションシステム(店舗で使用する電力の一部を、ガスを使った自家発電でまかなっています。発電時に発生する熱を使って、冬場は外部席を温めています)の導入
  • 国内産FSC認証※3木材をインテリアの一部に使用
  • 客席の75%以上で自然光の確保、90%以上で眺望を確保
  • 店舗から発生したコーヒー豆かすを使用したアートワークの設置
  • 従業員への環境教育
  • グリーンブック※4の設置

 

自然光や眺望を確保し、ソーラーパネルを配した外観  省電力照明を導入

国内産FSC認証木材を導入

コージェネレーションシステムで冬場は外部席を保温

 

 

※3 FSCとは森林管理協議会のことで、環境・経済・社会面から見て適切に管理された森林及びその他の管理された原材料に由来した木材を使用していることを認証する国際機関です。

 

※4 グリーンブックとは、それぞれの店舗の環境配慮の取り組みを、お客様にご説明する本のこと。装丁には、スターバックスの店舗で使用されたグリーンエプロンを再利用しています。