2011/03/16

東北地方太平洋沖地震の被災者への支援について
スターバックス、米国赤十字社、日本赤十字社を通じて1億円の義援金

日本を襲った大地震および津波の重大な被災状況を受け、スターバックス・コーポレーションおよびスターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、2011年3月16日(水)、被災者の救済活動に役立てていただくため、義援金を寄附することを決定しました。スターバックス・ファウンデーションとスターバックス コーヒー ジャパンは米赤十字社および日本赤十字社を通して、1億円を寄附いたします。

 

「今回の大地震及び津波による甚大な被害の知らせを受け、深い悲しみに包まれています。スターバックスはこれまでの日本における15年の歴史の中で、常に地域社会の人と人のつながりを生み出してまいりました。ご家族を亡くされた皆様に心からお悔やみ申し上げると共に、被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。」

スターバックス・コーポレーション 会長兼最高経営責任者 (CEO) ハワード・シュルツ

 

「今回の危機に対してただちに行動することが必要だと考えています。スターバックスのパートナー (従業員) を含め、被災された日本の皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。」

スターバックス・コーヒー・インターナショナル プレジデント ジョン・カルバー

 

 

「今回の震災により被災された皆様には謹んでお見舞い申し上げます。このような大変な時期に互いを助け合おうと取り組む日本全国のパートナー(従業員)に感謝したいと思います。日本がこれから先の困難を乗り越えることができるよう微力ながら支援していきたいと思います。」

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 代表取締役最高経営責任者 (CEO) 角田雄二

 

 

 

<スターバックス・コーポレーション>

スターバックス・コーポレーションは、1971年に米国シアトルで創立され、世界で最高品質のアラビカ・コーヒーを倫理的に調達・焙煎することにこだわり続けてきました。現在では全世界に店舗を展開する世界トップのスペシャルティ・コーヒー焙煎・販売企業となりました。優秀さへの揺るぎないこだわりと基本理念に基づき、1杯のコーヒーを通してすべてのお客さまに独自の「スターバックス体験」をお届けします。

 

<スターバックス コーヒー ジャパン>

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は1995年10月に、米国スターバックス コーヒー グループと株式会社サザビー (現:株式会社サザビーリーグ) の合弁会社として設立され、1996年に東京・銀座に1号店を出店しました。3月16日現在、首都圏をはじめ45都道府県において907店舗を展開しております。また2001年10月10日には、ナスダック・ジャパン (現:ジャスダック) 市場へ上場いたしました。